【使用レビュー】無印良品のこども食器は家族で使える万能食器

割れてしまう、という教育

子供用の食器といえば、いわゆるメラミン食器ですよね。

プラスチック製品で落としても投げても割れないもの。

我が家では離乳食が完了して、幼児食に移行した際に、磁器の食器に変更しました。

食器は落としたら割れてしまうんだよ、と言うことを子供に伝えたかったからです。

そこで購入したのが無印良品の「こども食器」です。

プラスチックのカップは机にガンガンしたり放り投げたりするのですが、

どっしりした磁器のこども食器は幸いにもまだ割れることなく、

娘の食器として活躍してくれています。

将来、「子供の頃使ってたんだよ」って言える様に長持ちしてくれたらいいなと思ってます。

無印良品のこども食器には工夫がいっぱい。

我が家で使っている仕切り皿は、

こどもがご飯を掬いように、食器の端や仕切りが高く出来ていて、

ご飯でもおかずでも自分で掬って食べやすいようです。

さすがの磁器食器、どっしりしています。

写真左の仕切り皿は約500gあります。

子供がご飯を食べるときに動いたりしないので、頼りになる相棒と言う感じです。

磁器の食器はやはり割れたときのショックが大きいです。

奮発して良いものを買ったのに割れたら、ショックが大きいですよね。

無印良品のこども食器はほとんどが500円以下。

割れてもまぁしょうがない、教育だ！と思える範囲なのも使いやすい理由の1つです。

子供用のどんぶりとして使っているお椀は、使い勝手が良い大きさで、

スープや汁物を入れて母も愛用中です。

シンプルで普遍的なデザイン。

サイズ展開も豊富なため入れ子にしたり重ねて収納もしやすいです。

家族で使うのもおすすめです。

幼児食に移行して、餃子や唐揚げなど揚げ物が大好きになった娘。

プラの食器だと油落ちが悪いかったのですが、陶器の食器なら油落ちもすっきり。

我が家は無印良品大好き。実際に使っておすすめ商品をレビューしています。