子どもがつかまり立ちする前に。「iPhone」の充電器はワイヤレス充電器「Air Power」にしよう!

どうも!フリーランス夫のだいちです!

愛娘が生後約3ヶ月となり、少しずつ首がすわりはじめてきました。首がすわったら、座れるようになり、そしたらつかまり立ちをし、そして歩くようになる。きっとこの時間の流れはかなり早いんだと思います。

嫁のさとみとの共通認識としては、準備が必要なことは早めに準備すること。まだ愛娘は寝返りするできないので、そこまで心配する必要は「現時点」ではないのですが、家の中は危険がいっぱいです。

特に我が家は、自分のせいもありガジェットで溢れかえっています。

「iPhone」x2

「Android」x2

「MacBook」x2

「Apple Watch」x2

少なくとも日常的に使っているガジェットはこれだけあります。つまりこれらガジェット8台分の充電器も必要になります。一箇所に充電スペースを集約していないとはいえ、寝室と、リビングにあるそれぞれの充電スペースは配線だらけになっています。

そしてこの充電スペースは、いずれ立つようになった愛娘にとってもかなり危険です。だからこそ、我が家は「ワイヤレス充電器」を導入したので簡単にまとめたいと思います。



理想は「Air Power」

 

先日IKEAを訪れたときに、さとみのすすめもあり、「ワイヤレス充電器」を購入しました。それこそ「Galaxy」や他の「Android」が「ワイヤレス充電」に対応していく中、Appleも昨年発表した「iPhone8」シリーズと「iPhone X」で初めて対応しました。

数年前に「ワイヤレス充電」、つまり置き型充電対応の「Android」を使っていたことがありましたが、その当時は特段便利に思った記憶はありません。その当時はガジェットであふれていなかったこと。そして充電スピードが遅かったこと。また置き方によっては充電がされないこと。これらの理由から、スマホを購入する際に、「ワイヤレス充電」に対応しているか否かで、選定の基準とはしませんでした。

むしろ「iPhone」で対応した時も、特段何もおもいませんでした。ただ先日さとみのすすめで買ったワイヤレス充電器は思ったより便利。「Qi」という「ワイヤレス充電」の規格に対応していれば充電できます。別物に一見見えそうですが、「iPhone」も「Android」も基本は「Qi」に対応しているため、同じ充電器で充電できます。

そして何より充電スピードが早いこと。そして本体の目的でもある充電スペースの配線の整理までできてまさに文句なしです。ただ人間恐ろしいにはさらに欲がでること。リビングの充電スペースは、現在、「ワイヤレス充電器」x2、そして「Apple Watch」の充電器x2、そしてLightningx1となっています。

このLightningは主に「Air Pods」の充電用に使っています。ちょっと話はそれますが、「iPhone」ユーザーならぜひ「Air Pods」を使ってみてほしい。先日には「子供で手が離せない。そんな時は「iPhone」ユーザーなら「Air Pods」を使うべし。」をまとめてみたのでぜひご覧ください。

そこで現在この5本ある充電ケーブルも、「Air Power」を購入するば2つにまとめることが可能になるとふと思ってしまいました。昨年のAppleが開催したイベントで正式発表された、初の純正ワイヤレス充電器である「Air Power」ですが、残念ながらまだ発売されていません。ただ一部情報によると、もう間も無く発売が開始になるとされています。

安い「ワイヤレス充電器」だと一度に複数台置けたとしても、同時充電ができない中、「Air Power」は上記の画像のように、「iPhone」、「Apple Watch」、そして「Air Pods」を同時に充電することが可能になります。

「Air Power」を我が家に導入することによって、さらに充電スペースが整理され、またこの「Air Power」自体が、薄いマットのような素材になっているとされており、万が一子どもがひっぱたとしても、充電器が原因で怪我するとは考えにくいです。

ただ条件もあります。まず「Apple Watch」は「series3」以降でないと対応していないとされています。また「Apple Watch series3」も「Qi」対応なのですが、「Qi」対応の充電器であっても、物によっては充電されない事例が散見しています。つまり「Apple Watch」と「iPhone」を同時充電したいのであれば「Air Power」一択となります。

また「Air Pods」に関しても現行モデルは「ワイヤレス充電」に対応していません。「Air Power」と同様に間も無く発売を開始するとされている新型の「ケース」が対応しています。仮に「Air Power」のために環境を整えるとしたら、ユーザーにとってはちょっとお金がかかります。

ただ「Air Pods」にしろ「Apple Watch」にしろ、一度使ってみると、どハマりしてしまいます。「Apple Watch」に関しては、先日さとみが「子供連れ外出にはAppleWatchが便利の極みだった」にまとめてくれているのでご覧ください。

充電器周りの整理整頓、さらに子どもの危険防止、そして昔ワイヤレス充電を使ったことがあって今使っていない人に、「iPhone」ユーザー限定となってしまいますが、「Air Power」はかなりのおすすめです。今日の夜中で正式に発売日が判明することに期待したいです。

おわり。



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