今年のドコモ秋モデルは必見。「Hauwei Mate20 Pro」は子育てする上で最もおすすめの機種かも。

どうもフリーランス夫のだいちです!

子育てを開始したことによってスマートフォンを購入する際に大きく視点が変わりました。それは「カメラ」です。やはり子どもの写真や動画を綺麗に撮影して思い出として残したい。また自分が撮影した写真や動画は子供自身にとっても貴重な記録になります。

もちろん今までも「カメラ」の性能にこだわって機種を選んできましたが、言うほど使うことがありませんでした。でも今は違います。ちょっとした時にすぐに写真を撮影するようになりました。

また最近はお語りが始まったのでよく動画も撮影しています。一応先日には「子育て」にオススメの機種をまとめた記事をアップしました。ぜひ「子育てにおすすめ!大切な一瞬を綺麗に撮影できるおすすめスマホ3選。」をご覧ください。

この上で、今回は、おすすめでき、自分自身も絶対に購入しようと考えている「Hauwei Mate20 Pro」の全貌が明らかになってきたので、「子育て」の視点でいかにオススメかまとめてみたいと思います。



カメラは文句なし。

 

執筆時点では、世界最高の評価を獲得している機種が「Hauwei P20 Pro」になります。最大画素数が「4000万画素」に、「モノクロセンサー」を含めた「トリプルレンズカメラ」を搭載。さらに「ISO」感度が最大「10万51200」と市場最高で、真っ暗の部屋でも最低限の光量を集めて明るい写真を撮影可能。

まさに文句なしの機種なのですが、「Hauwei P20 Pro」に搭載されているカメラセンサーは、一部情報によると「IMX380」とされています。市場で発売されている機種の8割程度はSONYのカメラセンサーを採用しているのですが、この「IMX380」は決して新しいセンサーではありません。

ただ今年の後半に登場すると予測されている「Hauwei Mate 20 Pro」は、SONYの最新のカメラセンサーである「IMX586」を採用する予測されています。先日発表されたばかりの「Xperia XZ3」より新しいカメラセンサーを搭載することになります。つまり単純に考えれば、最新のセンサーを搭載することによって、さらにカメラの性能が向上すると考えることができます。

ちなみに「IMX586」の最大画素数は「4800万画素」とされています。つまり「Hauwei Mate20 Pro」は最大画素数が「4800万画素」になると考えることができます。また細かいことになりますが、シャッタースピードってかなり重要です。

「Hauwei P20 Pro」は、市場最速の「Galaxy S9」シリーズには及びませんが、めちゃくちゃ早いです。なので「Hauwei Mate20 Pro」も同等か、それ以上の「シャッタースピード」になっていることを期待したくなります。



指紋認証が進化。

 

「iPhone5s」の登場以降、多くの機種が「指紋認証」を搭載しており、さらに「iPhone X」の登場以降は「顔認証」や「虹彩認証」がトレンドとなっています。Appleは決して最新技術ではない既存に技術を有効化するのが非常に上手く、「指紋認証」や「顔認証」など、時代の流れを作るのうまいです。

既存技術でありながら、いかにもAppleが初めて開発して、初めて搭載したかのように錯覚してしまいます。子育てをしている上で、スマートフォンを片手間で持つときが多いと思います。その状況下で、指定された場所で「指紋認証」や、本体を垂直に持ち、凝視することによって認証される「顔認証」や「虹彩認証」。

子供がいないときであれば、むしろ便利なのですが、この仕様が子供がプラスされることになってマイナスに作用することが多々あります。でも「Hauwei Mate20 Pro」は「ディスプレイ統合型指紋センサー」を搭載すると予測されています。しかも「有機ELディスプレイ」に搭載されると予測されており、世界初の技術になります。

「ディスプレイ統合型指紋センサー」と言われてもピンとこないかもしれませんが、簡単に言えば、「ディスプレイ」のそのものが「指紋認証」の機能を持つということになります。まだ具体的な仕様がわかっておらず、「認証」できる「ディスプレイ」の位置が限定されているのか、いないのか不明です。

ただ「ディスプレイ」のどこでも認証できれば、かなり便利であり、それこそ子供を抱っこしている時に、「ディスプレイ」をさわればロックが解除されるって、まさに夢のようですよね。



ディスプレイサイズが大きい。

超主観的な意見ですが、正直、持ちやすい、持ちにくいは子供がいると関係なく持ちにくいです。本体サイズ関係なく、普段から両手を使っている人からすれば、片手である時点で持ちにくいと思います。だからこそ、自分は「ディスプレイサイズ」が大きい機種こそ正義だと思っています。

日本ではコンパクトモデルが好まれる傾向にあり、「iPhone SE」や「Xperia XZ2 Compact」が最新機種として発売されています。ただコンパクトモデルは持ちやすい反面、ディスプレイが小さいことにより、画面も見づらく、フリック入力もしにくい、誤タッチも増えるなど、自分にとってはデメリットのほうが多い。

動画を見ても迫力がなく、写真をみても、表示解像度の問題もありますが、どんな高性能のカメラで写真をとっても、見るディスプレイがよくなければ意味がない。

一方で「Hauwei Mate20 Pro」は「6.9インチ」と超大型ディスプレイを搭載しています。また「ベゼルレスデザイン」を採用しているので、横幅はそこまで広くなく、極端に持ちにくいというのは考えにくい。さらに「有機ELディスプレイ」を搭載していることからも、精細なディスプレイで超高性能なカメラで撮影した写真や動画を楽しむことができます。また画面が広く、何か調べるにも見やすい。自分的にはまさに最高の大きさです。



最後に。

 

あくまでも現時点ではリーク情報であるため、確定的な情報ではありません。ただ、ある程度信憑性がある情報だと考えることができます。そして「Hauwei P20」シリーズ、特に「P20 Pro」をドコモが扱っていることを考えれば、「Hauwei Mate20 Pro」もキャリアモデルが登場してもおかしくはありません。

出るとすれば「ドコモ」。その場合さらに「おサイフケータイ」などに対応すると考えることができ、お財布の代わりにもなってくれます。「Hauwei」の案内からも「10月16日」に正式に発表されると予測されています。正式発表が待ち遠しいですね。

おわり。



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