親子でお出かけにぴったり!立川GREEN SPRINGS「PLAY!」に行ってきた

新型ウィルス流行中の真っ只中でで6月に立川で新規オープンした
「GREEN SPRINGS」に家族で遊びに行ってきました。
立川駅からIKEAに向かう道がかつては野原で、ヤギが草を食んでいたあの場所ですね。

その中でも特に気になっていたのが室内で子供が遊べる「PLAY!」です。

Instagramで見かける白くてフワフワした遊び場が印象的で気になっていました。

 

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立川に2020年6月に新オープン!GREEN SPRINGS「PLAY!」

「PLAY!」は美術館と子どもの遊び場を中心とする複合文化施設です。
白くて清潔な2フロアーで、美術館「MUSEUM」と遊び場「PARK」に分かれています。

PLAY! MUSEUM(プレイミュージアム)は、絵とことばがテーマの美術館。絵本やマンガ、アートの本格的な展覧会を行います。
有名な絵本作家の世界を紹介する「常設展」と、五感を使って体感的に楽しめる「企画展」の、ふたつの展覧会を同時に見ることができます。

PLAY! PARK(プレイパーク)は、子どものための屋内広場です。
身近な素材でできた遊具を使って、子どもが自ら遊びを見つけ、大人も一緒になって楽しく過ごすことができます。
造形や音楽のワークショップや、親子で参加できるプログラムも豊富です。

そのほかPLAY! での体験をよりたのしく演出するショップやカフェも充実しています。
(公式サイトより抜粋)

PLAY!PARKの合言葉は「未知との出会い」

どんな施設?

白くて柔らかい〈大きなお皿〉や〈ファクトリー〉など7つのエリアで、身体を使った遊びやワークショップを楽しめます!

はっきりした区切りがなく、子供が興味のまま、いろんな遊びにシームレスに触れ合えます。

施設内はとっても広く、身体を使って遊ぶエリアに居ても、ライブが始まると走って観に行ける自由さ。

 

 

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料金は?

PARKとMUSEUMの入場料は以下の通り。両方に入ると200円引きになるようです。

出入り自由がとっても使いやすい

この目印をつけていれば出入り自由!フェスみたいですね。

PLAY!PARKで一番良かったのは「出入りが何度でも自由」なこと!

例えばこんな使い方。

午前中にPLAY!PARKでたくさん身体を動かして、お昼は外に出でランチ。

子供がお昼寝したら大人は立川のIKEA、伊勢丹、ルミネなどでショッピング。

夕方まだPLAY!PARKで絵本やお絵かきでまったりと遊んでから帰宅。

子連れに嬉しいポイント

自販機や紙パックのジュースが販売されていて飲み物を忘れても安心でした。

ちょっと気になるところは?

オムツ替え台や授乳室はPARK内に各2つなのが気にありました。
テントのようになっているお洒落なオムツ替えや授乳エリアですが、
数が少ないのと、布幕で覆われているだけで鍵がかけられないから心許ないかもしれません。

立川はIKEA、ららぽーとなど新商業施設が次々と増えており盛り上がっています。

PLAY!が入っているGREEN SPRINGも、飲食店やアパレルなど充実していてとても楽しかったです。

おすすめ!

 

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