お掃除に味方「ルンバ」を使ってみて。ワンオペになると想像以上に使いづらい。

どうも!だいちです!

以前記事でもご紹介したのですが、さとみが産休に入ったタイミングで、少しでも家事を楽にするために買った子育ての三種の神器。詳細は以下の記事をご参照ください。

家事ができない夫だって家電なら購入できる。子育て3種の神器を購入しよう。

そのうちの一つの「お掃除自動ロボット」である「ルンバ」ですが、確かにいちいち掃除機をかける必要性がなく、さらにカーペットの上など、掃除機だとちょっとかけにくいところもしっかりゴミを回収してくれているので非常に助かります。特に出かける前に「ボタン」一つで掃除をしておいてくれているので、帰ってくると家の中の掃除が一通り終わっています。

たださとみが年明けに仕事復帰したこと。そして愛娘と最近同じ寝室で寝ていることが重なり、ワンオペ状態だと、「ルンバ」がちょっと使いづらくなってきたので、簡単にまとめたいと思います。



 

使うタイミングが難しい。

愛娘がずっと年末からお腹の調子が悪かったこともあり、出した分だけ、すぐお腹が空くという状態となっており、ミルクも1日1000mlを超える日はそうそうなかったんですけど、最近は「1000ml」以下の日がほとんどありません。最近はお腹の調子も良さそうなので、成長期なのかな?ってこともありそうですが。

なので夜中もお腹が空いて起きてしまう日が多いんです。ジーナ式だと最後の授乳が「22時30分」からですが、今までは「10~50ml」飲めばいいほうでしたが、最近は「100ml」以上普通に飲みます。それでも夜中起きてしまいます。

また愛娘の部屋で一人で寝させておいて、Arlo Babyで夜はモニター接続されている「iPad」を自分たちの寝室に置いて寝るって形でしたが、さとみが育休中は夜中起きても対応してくれていましたが、仕事復帰後は、自分が夜中担当に。

ここで一つ問題なのが、「iPad」のモニターの音だと自分が起きない。なので、お腹の調子が完全に良くなるまでは一緒に寝室で寝ることに。なのでベビーベットも常に寝室に置いた状態となっています。そして問題なのが、リビングでルンバを使おうとすると、「寝室」でお昼寝している愛娘が音で起きてしまう。だからと言って、起きている時間、ルンバをかけるためにベビーベットの中で待機させておくと不機嫌になる。

一方でルンバのデメリットの一つとして、掃除するのに時間がかかること。40分くらい平気でかかります。我が家は、リビングと寝室が隣接しており、愛娘の部屋がちょっと離れたところにあるため、今までは愛娘の部屋で愛娘が寝ている間に、ルンバで寝室とリビングの掃除をさせていましたがいまや困難に。いかに短期決戦で掃除をするかという状態になっています。

ルンバはブラシを回転させて、ゴミを吸いやすい位置に移動させ、吸引して掃除をするという形になっていますが、このブラシが集められる範囲外だと、どんなに大きなゴミでもスルーされます。上記の写真で、わずかに見えている紐みたいのが「ブラシ」になります。

そして当たり前といったら当たり前ですが、「ホーム」が置いてある場所の周辺は掃除をしてくれません。最後自分で戻るときのみ近づきますが、それ以外は近づきません。あと「充電」がされていないこともしばしば。なので最近思うのはコードレスの掃除機が欲しくなってしまっています。

しかも吸引力が強い「ダイソン」のやつとか。「ルンバ」を導入したことによって、ルンバに掃除させるために、部屋を掃除するようになりました。なので特にリビングに関しては、物が置きっぱになっていることはほぼありません。ただ「ルンバ」だと完全に掃除はしきれません。

もちろん細かい隙間や、先ほども記述したブラシの範囲外だと特に。なので、その時に応じて、「ルンバ」と、普通の掃除機を使い分けるもしくは同時に使うのが一番いいかとワンオペで育児するようになって実感した今日この頃です。特に短期決戦だと普通の掃除機のほうがいい。起きている時に、あまり掃除に時間をかけるわけにも行かないし、自分も仕事があるので、ずっと見ているわけにもいかないので。

何かしらの参考になれば、幸いです。

おわり。



この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で