こんにちは、さとみです。
年が明けて、育休からフルタイムで職場に復帰しました。
今年は1月4日が金曜日で出社したら、すぐ土日と休みになる日取りでした〜!
復職の慣らしとしては良い日程。
まだ1日ですが、どんな工夫をして復帰1日目に臨んだかまとめてみたいと思います。
我が家の子育ての体制
主人はブログ名の通りフリーランスで在宅で仕事をしています。
集中できれば1日の最低限やるべき仕事は午前中で終了します。
子供は0歳6ヶ月で在宅で育てています。
保育園は認可に応募していますが、結果は3月頃(多分落ちてる)。
認可を落ちたら無理に認証保育園等に入れることは目指さず、会社から補助が出るので定期的にベビーシッターを使用。
シッター利用で加点→来年保育園に入りたいなという狙いです。
互いのやりたいことを優先しつつ、子育てできる体制を考えた時にこういった形に落ち着きました。
私はフルタイムで復帰でき、会社での職位も変更なく仕事に集中できるので、納得できる状況で復帰できています。
前日の過ごし方
主人はフリーランスで在宅のため、昼食も作る必要があります。
前日に翌日の昼食、夕食の用意をしておきました。
主人は自分でやるからいいよ〜と言ってくれる神様的な何かなのです、自分のこだわりで用意しています。
夜は洗濯物を洗濯乾燥にかけて就寝。
朝には乾燥まで完了しているので、短時間で前日の洗濯が完了できます。
(住宅環境によっては騒音になっちゃうと思うので要配慮)
朝のタイムスケジュール
6:30 起床
着替え、化粧をしてしまいます!
この後何か不測の事態が起きても身支度さえしておけば動けるから1人のうちに済ませる!
ここで簡単に朝ごはんも食べます。
やることが増えたら、起床を早くして自分の時間を確保する予定。
7:00 娘起床
娘を起こし、着替え、授乳を行います。
7:30 身支度・家事
娘にはおもちゃを渡したり、ジムに入ってもらい1人遊び。
乾燥が終わった洗濯物をたたみます。
今日食べてもらう離乳食を書き置き。
自分のヘアセットなどを完了させます。
8:00 娘と朝のコミュニケーション
娘に絵本を最低2冊は読んだり、話したり、抱っこしたりコミュニケーション。
昼間にいなくなってしまう分、ここでいっぱい愛情を注ぎます。
8:30 娘朝寝の準備
娘がそろそろ眠くなってくる頃なのでベッドに行って寝かしつけます。
ここから夫と育児をバトンタッチ!
8:40 出社
復職後も自分の「やりたい」を実現するためにはどうしたらいいんだろう?
話す順番って大事だと思う
私はこれまで10代のバイト、40代のエンジニア、30代のデザイナーなど様々な職種・ライフステージのメンバーをマネジメントしてきました。
上司の立場から協力したくなる社員と、自己都合を押し付けてくるなぁと思う社員には違いがあると感じてきました。
それは「会社では仕事や成果目標が主語で話せるか」という点です。
復職面談で、いきなり「私は子持ちなので早く帰りたい」が出る場合。
上司の私からすれば、そんなこと刺々しく言わなくてもわかってるよ〜育休明けなんだからね〜、です。
もちろん私自身も子供を産んでみて、主張強めに生きていかないと守るべきものも守れないって思います。
そういう強さは防衛本能ゆえなのだろうと今は共感できる。
しかし、権利の主張が先に来てしまうと、会社に仕事をしに来ているのにそれはどこにいったの?となるんですよ。
上司も人間。
わかるけど、こいつ応援したくないってなるのはすごく損だなと感じてた。
やりたいことも事情も赤裸々に
まず復職面談などでは「産後、自分がどういう仕事をしたいか?どういう成果を出せるか」を主題にすること。
働く場での建設的な話し合いになります。
その上で、子供を産んだ自分がその目標を達成する方法を上司と一緒に考えてもらう方がよりスムーズな復職になると感じました!
一緒に悩んで答えをだしたものは、上司も協力したくなる!(はず!)。
私の場合はフルタイムでの復職なので、逆に子供の育児は大丈夫なのか?などを心配されてしまいました。
主人との分担などを簡単にテキストでまとめて理解してもらいました。
実際には1ヶ月くらい働かないと見えてこないこともあるだろうなと思いますが、滑り出しは快調です。
4月復帰のお母さんが多いと思うのですが、管理職×初産×職場復帰というステータスの私が考える復職のポイントでした。