どうも!だいちです!
フリーランスになって約3ヶ月経過し、子育てを始めて約6ヶ月が経過しようとしています。今年は初めてづくしのことで、大変でしたけど愛娘が産まれてから一瞬で時が経過しました。また嫁のさとみが5月から産休に入り、年内は育休をとってくれたため、自分がフリーランスになってから約3ヶ月間、一緒に子育てをする貴重な機会もありました。
手探りの状態で、なんとか6ヶ月子育てをしてきましたが、やはり事前の下調べがいかに重要か思い知らされます。知っていると知らないではちょっとしたことでも大きな差につながり、少なくとも知っていれば、イレギュラーなことが起きた場合でもとりあえずテンパることは少なくなります。
我が家ではさとみが入念な下調べと入念な準備をしたことによって、子育ては円滑に進んでいます。ちなみに過去記事にまとめてあるのでご参照下さい。
ただもちろん、その状況にならないと分からないことも多々あります。日本は良くも悪くも四季があるため、半年も経過すれば環境は大きく変化します。なので今回子育てしてきて地味にないと困る我が家の必需品について簡単にまとめたいと思います。
除湿機/加湿器
出産のために入院する病院によって、室内温度のアドバイスが異なるのかもしれませんが、我が家がお世話になって病院では、産まれた時は夏だったため、エアコン(冷房)の設定温度は「26度」以下にしないでとアドバイスを受けました。
生後間もないときは、まだ6月下旬ということもあり、暑いけど本格的な夏は始まっていませでした。しかしながら生後2ヶ月経過するくらいの時、愛娘は室内の温度設定が「26度」だとかなり汗をかいていました。だからといって極端に設定温度を下げるわけにいかないため、活躍したのが除湿機です。もともと持っていたわけではないので改めて購入しました。
日本の夏の暑さの特徴といえば、「湿度」です。なので「湿度」をできるだけ低くすれば室内が快適になります。結果的には我が家では室内温度を25度に変更した上で、除湿機を全開にして、室内環境を整えるようにしました。寝苦しそうからどうかは、常に見守りカメラで見守ること。そして夜の授乳のタイミングで、どれだけ汗をかいているかを確認しながらコントロールしていました。
一方で半年も経過すると季節が冬になります。「湿度」以上に赤ちゃんは「乾燥」に弱い。「乾燥」による肌荒れが非常に顕著にでます。今の時期って暖房をつけますよね。そうすると室内は余計に乾燥します。毎回風呂上がりの時に、保湿剤を塗りまくっても乾燥して肌荒れをしていたので、我が家では普段いるリビングで、愛娘が寝るベビー部屋に、それぞれ加湿器を置くようにしました。
一応目安としては、湿度が「60%」前後で、室内の温度が「22度」前後になるようにしていると、朝方の寒さも乗り越えてくれていて、朝足の裏を触ってもそこもで冷たくなっていません。加湿器の詳細については「ママの重視ポイント!秋冬育児に必須の加湿器の選び方。」をご参照下さい。
肌のケア製品。
赤ちゃんはいわゆる「乳児湿疹」が起きやすいです。愛娘も当初の想定以上に肌荒れが多かったので「ポリベビー」を購入しました。愛娘は長時間寝てくれるのがありがたいんですけど、自分のよだれが原因で、朝起きると、よく赤くなっていたので「ポリベビー」が重宝しています。ちなみに治療系は以下が無難かな。
保湿系は以下が無難かな。
皮膚湿疹系の薬ってドラックストアに行くとかなりの種類が販売されていますよね。選び方としては「ノンステロイド」であるものを選ぶこと。「ノンステロイド」であれば、必然的に選択肢が大幅に削られます。もし分からなかったら「ノンステロイド」のものが欲しいって白衣を着ている人に聞いたほうが早いです。
また肌のトラブルの一つとして「おむつかぶれ」がありますよね。軽度なものであれば「ポリベビー」など「ノンステロイド」で様子見するのがおすすめになります。ただあまりにも治らない場合などは、一度小児科もしくは皮膚科で診てもらうのが一番です。
そしてどうしても怖いというイメージが先行していると思いますが、処方箋で「ステロイド」配合の軟膏を一つもらえると非常に重宝します。ステロイドは間違った使いたかによる、間違ったイメージが先行しているだけであって、医者が判断した処方で、適切な使い方はすれば問題がありません。ステロイドって簡単に言えば、その成分の強弱によって段階があります。素人が自分でその段階を判断するのは難しいですよね。
大人であれば、多少テキトーでも大丈夫かもしれませんが、赤ちゃんは皮膚自体がまだまだ未熟なので、自己判断で購入するよりお医者さんの判断に任せませましょう。我が家でも離乳食が始まったことにより、オムツを交換する頻度が増えたこともあり、おしりかぶれになっています。毎回寝る前の状態に合わせてポリベビーとステロイド剤を分けて使っています。
今回は簡単にですけど、以外と出産前に必然性がなく、準備していなかったもので、かつ子育てをしているうちに必要だと思ったものをまとめてみました。何かしらの参考になれば幸いです。
おわり。