どうも!だいちです!
早いもので、愛娘が産まれてもう半年が経過しようとしています。ほんの2か月前の写真をみるだけでも、今の愛娘の顔と全然違くて、赤ちゃんの成長スピードには非常に驚かされます。まだまだ父親としては未熟ですが、愛娘が産まれるにあたっていろいろと準備したものがあります。
それは、嫁のさとみと自分自身が少しでも育児を円滑に進められるようにするためのもの。年明けからさとみは仕事に復帰するため、またそれ復帰後に必要なものが出てくるかもしれません。ただ、産まれる前に準備したものは、自分たちの生活をいい意味で非常に楽にさせてもらいました。なので今回は我が家が子どもが産まれる前に買い揃えたガジェットと家電製品を簡単にまとめてみたいと思います。
①Arlo Baby
いわゆる見守りカメラです。愛娘のために買った家電製品の中で、最も重宝しています。これさえあれば、赤ちゃんとわざわざ同室にいる必要性がありません。つまり赤ちゃんが寝ている間、自分たちは、特段物音などを気にせず、普通に生活することができます。そして何か動きがあった場合、もしくは音声を認識した場合は通知をしてくれるので、その時だけしっかり確認するようにしています。
また撮影機能もあるので、赤ちゃんの寝顔を撮影できます。もちろん真っ暗でも赤外線カメラとなっているので、顔がはっきりとわかるのでご心配なく。詳細が気になる方は「赤ちゃん見守りカメラ「Arlo Baby(アーロ・ベビー) 」が可愛くて便利!使用レビュー」をご参照下さい。
ただ問題点があるとすれば、2か月前くらいに、専用のアプリが大幅なアップデートされました。このアップデートに伴い、iOSアプリは安定していません。音声はしっかり聞こえるけど、映像がとまっているとか。その逆のパターンもあります。なのでおすすめなのは「Android」が一台あると便利です。
②高性能なカメラを搭載したスマホ
普段スマホをメインにしたブログを運営しているため、愛娘が産まれるにあたって、カメラを重要視するようになりました。子どもが産まれる前にわざわざ機種変更をしたくらいです。人それぞれ価値観やこだわりの部分でもあると思いますが、子どもを写真で撮影するにあたって、大きく2分割されると思います。一つは「スマホ」で撮影する。もう一つは「カメラ」で撮影する。
正直「カメラ」に関しては、ずぶの素人のため、割と大き目な一眼レフを買ってしまいました。それが最大の失敗です。持ち運びが非常に面倒であること。その後のデータの取り込みが面倒なこと。少なくとも我が家では定着しませんでした。一方で「スマホ」に関しては、よほどのことがない限り常に持ち運びをしています。なので、さっとした瞬間でも「スマホ」で撮影します。
だからこそ、普段最も使うガジェットだからこそ、カメラの性能がいいスマホを選ぶべきだと思います。これも価値観の違いですが、デジカメ一つに10万円かけるのであれば、カメラが高性能のスマホを購入したほうが、使用頻度を考えればスマホにお金をかけたほうが家計にも優しいと思います。また「Android」であれば、「Arlo Baby」のモニターとしても使えます。
③ルンバ
今までは普通の掃除機を使って掃除をしていましたが、やはり掃除自体がそれなりの負担になります。子どもが産まれる前は、嫁のさとみの負担を軽くするため。そして子どもが産まれた後は、少しでも部屋を綺麗にしておくため。
ルンバは物が多いとうまく掃除をしてくれません。そのため、ルンバを使うためにある程度部屋を片付ける習慣がつきます。そして細かほこりやごみ・髪の毛をルンバに掃除させています。またアプリで遠隔操作できるため、基本でかけているときに掃除をさせています。
ルンバの欠点としては、主に2つ。掃除に時間がかかること。そして掃除している時の音が地味に大きいこと。この2点は出かけているときにやれば欠点でなくなります。
④乾燥機対応洗濯機
そして洗濯機です。自分が会社員の時は、夜中に洗濯し。風呂場に干して、浴室乾燥機で乾かすというリズムでした。そして朝起きたらだいたい乾いているのでたたんでから仕事に行くって感じです。ただこの時間ってできるだけ短縮したいですよね。だからこそ、乾燥機能がついている洗濯機に買い替えました。夜洗濯を回して、そのまま乾燥させて、朝たたむだけ。「干す」という作業がなくなるだけでもかなり楽になります。
愛娘が産まれてから、服やらタオルやらガーゼなど、洗濯物は明らかに増えました。だからこそ、少しでも負担を減らすために、洗濯機を買い替えたのはあたりでした。
簡単にですけど、我が家が子どもが産まれる前に購入したものを簡単にまとめてみました。今度は子どもが生まれた後に必要になったものを記事にしたいと思います。
おわり。