失敗するとベビーベット以上に腰にくる。。チャイルドシートの選び方をまとめてみた。

どうも!だいちです!

愛娘が産まれてから、お互いの実家に帰省するのを含めて合計4回の遠出をしました。直近の石垣島の旅行は「飛行機」を使う必要性があるため別の話になりますが、それ以外の遠出に関しては、主に電車での移動しました。旅行の詳細は以下の記事をご覧ください。

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ただ日々の移動に、ほぼベビーカーが伴うことに加え、さらに、遠出するたびに公共機関を使うようになって思ったのは、「車」が欲しいということです。やはり移動時間が増えれば増えるふど、愛娘がぐずる可能性も高くなるし、どうしても、車内での周りの人への迷惑をかけると億劫になります。だからこそ、子どもが生まれて、嫁のさとみと相談して車を購入することを決意しました。

自分の中で、全くイメージがつかなかったんですが、車の納車って時間かかるんですね。9月2日くらいに契約して、納車は、「12月下旬」です。ほぼ4ヶ月待ちでした。そして車を購入すると必要になるのが「チャイルドシート」です。なので今回は我が家がチャイルドシートを選んだポイントを簡単にまとめたいと思います。



選んだポイント。

実際に自分達が最初にチャイルドシートを使ったのは、実家に帰った時です。たまたま自分の妹も2ヶ月ずれたタイミングで子どもが生まれていたため、実家の車にもチャイルドシートが装着しています。

実家で使っているチャイルドシートは、「シートベルト」固定式で、さらに回転がしないものとなっています。簡単に言えば、もっとも安いタイプのやつですよね。で実際に使ってみて思ったのは、子どもをチャイルドシートに寝かせることが、シートベルトが邪魔で大変。そして、オムツを替えるなどの作業が一切できないと思いました。

あまり良くないというのは分かっているのですが、最近愛娘にミルクをあげるときは、抱っこしながらではなく、寝かせた状態であげることが多いです。この流れで、ベビーカーに乗せている時も、下手に抱っこして飲ませるように、ベビーカーに乗せたまま飲ませたほうがよほど飲んでくれます。なのでチャイルドシートの上でもミルクは飲んでくれました。

そして石垣島に旅行に行った際もチャイルドシート付きで、レンタカーを借りましたが、実家と同じタイプのチャイルドシートがついていました。そのため、なおさら、使いづらいと実感しました。なので我が家でチャイルドシートを購入する際に選んだポイントは以下のようになります。

 

「ISOFIX固定式」を採用していること。

「360度」回転できるもの。

「サンシェード(幌)」があること。

この3つの条件を満たしているものを購入することにしました。まず「ISOFIX固定式」が自分の車に適用するかどうかは以下のサイトをご覧ください。

チャイルドシート車種別適合表

そして「360度」を回転できるものを選んだ理由としては、子どもの面倒を見るためです。オムツ替えや、ミルクをあげたりなどなど。また子どもを乗せたり降ろしたりするのも楽になりますよね。あとは、リクライニング機能がついているため、子供が寝たときは、横に倒してあげたいからです。

そして最後に「サンシェード」がついてること。愛娘は、基本真っ暗にしてあげれば寝ます。これは部屋にいるときでも、ベビーカーに乗っているときでも同じです。なので、車の中でも、寝ぐずりする可能性が想定されるため、少しでも寝やすい環境を作ってあげるために必要だと思い必須条件にしました。

今回は、簡単にですが、チャイルドシートを購入した時の、選び方を簡単にまとめてみました。何かしらの参考になれば幸いです。

おわり。



 

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