こんにちは、さとみです。
娘の絵本が溜まってきてそろそろ本棚が欲しいなと思い、簡単DIYでデッドスペースを本棚にしてみました。
賃貸でも壁や天井を傷つけないラブリコを使って簡単に、自宅の空間を活用できたのでシェアします!
本棚が欲しかった理由
・絵本が多くなってきて整理したい
今までは窓際に置いていたのですが、冊数的にそろそろごちゃごちゃ。
・リビングで本を読んだ後に、子供部屋に戻すが面倒…。
ズボラな理由なのですがいちいち戻して持ってきてを毎日繰り返すのが面倒になりました。
・普段過ごすリビングスペースに本があると子供がいろんなものに興味が湧きやすい!
日常的に目に触れるところに図鑑などをおくと子供の好奇心の発達に良いと本を読んだので。
・少し大きくなったら、「お母さんこれ読んで」と本を持ってきて欲しい!
これはなんか想像すると興奮する(笑)
目線が低い子供でも簡単に手の届く高さの本棚だといいなぁ。
我が家の住宅事情
2LDKの賃貸マンションです。
一応娘の部屋と考えているお部屋があるのですが、現在おむつやミルクなどの倉庫状態。
日中はリビングで遊んでいます。
やっぱりリビングに本棚が欲しい!
しかし更にベビースペースが狭くなってしまう・・・。
しかも子供用の本棚って15,000円とかザラ。高い!!5,000円くらいが良いなぁ。
と色々考えていたところ、キッチンカウンター下にデッドスペースを発見!
しかし、キッチン下のデッドスペースは縦80cm、横150cmと中途半端な大きさ。
既製品でぴったり合うのが見つかりそうもない。
じゃあDIYで本棚を作ってみようと制作開始ー!
「ラブリコ」なら賃貸でも本棚が作れる!
DIY好きな方ならおなじみ、「ラブリコ」や「ディアウォール」。
2×4という規格の木材の上下にアジャスターをつけることで、賃貸でも壁や天井を傷つけずにDIYできるパーツです。
ホームセンターに行くと類似品はたくさん売っていると思います。
今回はラブリコを使用しました。大きく機能差はないと思います。
こんな風に何もない壁に収納を作ることができます。
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アジャスターの色は白、黒、グリーン、アイアンなどがラインナップ。
アジャスターだけでなく、木材のセットも販売しているのでとっても簡単にDIYが始められます。
購入材料&費用
今回の絵本棚で購入した材料と全費用です。
ラブリコ アジャスター 917円×2個=1,834円
ラブリコ 棚受け 463円×2個=926円
木材 カット塗装済み4本 2,400円
アイアンバー 108円×6本=648円
合計5,808円
目標の5,000円にほぼ近い金額で材料が揃いました〜!
公式の通販の木材セットは割高かな〜と思っていたら楽天に10mm単位でカット&塗装してくれるショップを発見しました!
塗装も8色から選択可能です。
カットする道具もスキルも持っていないので、とても便利でした。
指定のカットして塗装してくれて、今回購入した大きさだと1本600〜900円程度。
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また本棚のアイアンバーはダイソーで1本100円で購入。セリアにも売っています。
アイアンバー はいろんなところでちょっとした収納を作るのに活躍しそうですよ。
DIY本棚が完成
子守の隙間に1時間程度で組み立て完成!
Before
After
とりあえず絵本を数冊設置。離乳食の本や冊子もこれからよく使うので設置。
絵本は一段に6冊、重ねれば12冊ほどは収納できるため、この本棚にたくさん収まりそう!
下の棚は大人にとっては低いですが、娘が歩き始めたら絵本を見やすい高さになるように工夫してみました。
安上がりで簡単に本棚ができたので満足でした〜!
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子供が生まれてから、賃貸ながらもDIYが楽しくなってきました。
先日は子供の写真を壁を傷つけずにパネルで貼れるシャコラも紹介したのでぜひ見てみてください〜!
【使用レビュー】賃貸でもOK!子供や家族の思い出は「Shacolla( シャコラ)」で壁に飾ろう!