どうも!フリーランス夫のだいちです。
早くも10月が半分終わろうとしています。早いもので今年もあと2ヶ月弱しかありません。この季節になってくると、「インフルエンザ」や「風邪」が流行りますよね。年間で最もピークとなるのは「1月」から「2月」にかけてになります。
会社員時代は「ドラックストア」で働いてたこともあり、9月の終わり頃から、「防虫剤」と「風邪・除菌」の売り場を作ることを今でも思い出します。生後間もない赤ちゃんって「インフルエンザ」の予防接種ができません。つまり、親が最善を尽くすしかないのです。今回は家庭で気軽にできる除菌グッズをご紹介したいと思います。
健栄製薬「手ピカジェル」
発売以来、「除菌」カテゴリーの製品では売上No.1をずっと維持している大ヒット商品です。多くの方がご存知だと思います。やはり「キレイキレイ」や「ビオレ」のような「ハンドソープ」と異なり、水なしでしっかりと手の除菌ができることが最大のメリットだと思います。
また様々なニーズに合わせて、大容量の置き型タイプや、ベビーカーなどに気軽につけておくことができる「おでかけホルダー」がついている携帯サイズ、そしてスティック形状になっているものなど、その商品特性からも、年代関係なく、そのユーザーの状況に合わせて気軽に使えるようになっています。
また「液体タイプ」である「手ピカスプレー」も販売されています。「手ピカジェル」シリーズは小児以降となっていることからも、乳幼児には使えません。あくまでも親ができる除菌対策の一つであると考えることができます。
大幸薬品「クレベリンゲル」
「手ピカジェル」は部分的な除菌ですが、一方でこの「クレベリンゲル」は、「空間除菌」です。上記の画像のように、様々な形状のラインナップがありますが、一番売れていたのはやはり「置き型」です、
その大きさによって、置く部屋の畳数と持続期間が異なります。やはり「150g」の2ヶ月用が一番売れていました。「クレベリンゲル」は設置した部屋の「空間」を「99.9%」除菌してくれるだけではなく、すでに物についている菌なども合わせて除菌してくれます。
常に部屋に置いておくことで、部屋が常に除菌されることになります。ただ金額は正直安くはありません。また「手ピカジェル」のように、使うということはなく、あくまでも置いておくだけなので、本当に除菌されているのかと、実感も湧きにくいです。ただ間違いなく、毎年毎年、売上規模は拡大している製品になります。
乳幼児にはおすすめできませんが、小児以降には「スティック」タイプがおすすめです。また似たような製品として「エアーマスク」も流行りましね。
健栄製薬「ノロパンチ」
そしてこれは、除菌とはちょっと違いますが、「ノロウイルス」などに効能があるとされている「ノロパンチ」です。「手ピカジェル」や「クレベリンゲル」と異なり、「予防」ではなく「対処」です。
「ノロウイルス」に感染した人が使った場所を除菌するのに最適な製品だと思います。実際に働いていた時も、トップシーズンはノロウイルスに効くものはないかとよく聞かれました。あとは「次亜塩素酸水」とかも有名ですよね。
簡単にですけど、赤ちゃんを菌から守るための「除菌」グッズをまとめてみました。あくまでもこれを使ったからといっても完全に予防できる訳ではありません。ただ赤ちゃんは生後数ヶ月は母親の免疫があるため比較的大丈夫ですが、それ以降は完全に赤ちゃん自身の免疫になります。「インフルエンザ」や「ノロウイルス」も怖いですけど、まずは少しでも風邪を引かない環境を作ってあげるのがベストだと思います。
おわり。
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