どうも!フリーランス夫のだいちです!
先日さとみがこんな記事を書いてくれました。
雨の日とかベビーカーが使いづらい時ってありますよね。そういう時って我が家は抱っこ紐を使います。ただ抱っこ紐って便利ていったら便利なのかもしれませんけど、ポケットから「スマホ」を取り出す時や、「バック」からスマホを取り出すときって何かしら不自由に感じますよね。
一応両手はフリーなはずなのに、なんか制限されている。そんな感じがします。だからこそ、さとみは「Apple Watch」が非常に便利だと感じているんだと思います。
我が家の「Apple Watch」歴は、最初さとみに「Apple Watch series0」をプレゼントしたとこから始まります。簡単にまとめると
- さとみに「Apple Watch series0」をプレゼント
- 自ら「Apple Watch series0」を購入
- だいちの「Apple Watch series0」が仕事中に大破。
- さとみから「Apple Watch series2」をクリスマスプレゼントでもらう。
- さとみが「Apple Watch」を大破。
- さとみ自ら「Apple Watch series3」を購入。
- だいちの「Apple Watch series2」が仕事中に大破。
こんな感じです。とりあえず「Apple Watch series1」以外はすべて購入している形です。そして今自分の「Apple Watch series2」が壊れてしまっているため先日の「Apple Watch series4」を購入するか検討中。
さて今回は、「Apple Watch series4」で「ディスプレイサイズ」が大きくなったことよりも、「バッテリーライフ」が改善したことよりも非常に嬉しい新機能が追加されたので簡単にまとめたいと思います。
予備電源がついた。
普段よく使う「Suica」って改めるとすごいとおもいませんか?あの認証スピードで、しかもタッチすることなく、改札を通過することができます。「Suica」など「FeliCa」チップは非接触式なので、厳密にいえば、接触させなくても、つまり改札でタッチすることなく、認証させることができます。
ただエラーを防ぐために、「しっかりタッチ」って感じで注意喚起している感じになります。たまにイラついているのか、改札を思いっきり叩いて通過する人もいますけどね。正直あの行為は信じられないです。
ちょっと話がそれましたが、認証速度もそうですけど、どうやって動いていると思いますか?ちなみにSuicaは中に基盤が入っているためちゃんとした電子機器です。電子機器っていうことは電気が必要になりますよね。でもSuicaってバッテリー搭載していないですよね。
冷静に考えると、Suicaって日本の技術が結集したものとなっており、改札にタッチする際に、改札の電磁波を使って、Suicaの中に入っているFeliCaチップに電気を供給して認証させています。すごいと思いませんか?
つまり改札にふれることで、Suicaは一瞬でチャージされ、そのチャージされた電気を使って認証する。つまり電池がないと動かないです。では気になるのは「おサイフケータイ」の場合どうなるかってことです。
「おサイフケータイ」、つまり「Android」の場合、電池がきれても少しの間は使えます。AndroidはSuicaのように、電磁波を使ったチャージではく、あくまでも「スマホ」本体の電池を使っていいます。ではなぜ電源が切れていても使えるのかというと、スマホ本体が稼動するための電池量が残ってなくても、Suicaのための微量な電池残量が残っている場合が多いからです。
とはいえ、いずれこの微量な電池もなくなります。そうなると完全にSuicaすら使えなくなります。一方で「iPhone7」と「Apple Watch series2」から対応した「Apple Pay」ですが、電池が切れると完全に使えなくなります。この点は「Android」のほうがユーザーにとっては優しいですよね。
ところが「iPhone XS」シリーズと「Apple Watch series4」に関しては、新たに「予備電力機能付きエクスプレスカード」が搭載されました。「iPhone」本体の電池がきれたときであっても最大5時間程度は、「Suica」が使える機能になります。「Android」では当たり前の機能でしたが、ようやく「iPhone」と「Apple Watch」でも対応したことになります。
特に「Apple Watch」に関しては、世代を重ねるごとにいくら電池持ちがよくなったとはいえ、まだまだ電池持ちに不安があります。自分自身の経験としても2日持つことはまずありませんでした。だからこそ、万が一電源が切れても「Suica」のみが使える機能は非常に重宝される機能だと思います。
「Apple Watch series4」は「心電図」が計測できたり、ディスプレイが大きくなったりと、かなりの進化を遂げた一方で、まず使ってみたい人にとってはちょっと高いかもしれません。なので気になる人は「Apple Watch series3」を選択肢に入れるのもありかもしれませんね。
[st-card id=4361おわり。