子どもにも遊ばせるなら。「iPhone XR」はiPhone史上最高の電池持ちでめっちゃおすすめ。

どうも!フリーランス夫のだいちです!

先日9月12日、日本時間では「13日未明」に開催されたイベントにおいて新型「iPhone」が3種類発表されましたよね。ほぼリーク情報通りとなっており、拍子抜けした人も多いのではないでしょうか。

自分にとっては「iPhone6 Plus」以降、「iPhone6s Plus」、「iPhone7 Plus」、そして「iPhone8 Plus」とずっと「Plus」モデルを使ってきたので待望であった「iPhone XS Max」の登場に非常に興奮しています。

一時期「iPhone X」も使っていましたが、「Face ID」が使いにくかったこと。そして「5.8インチ」とはいえ、やはり「ディスプレイ」が非常に小さく感じたことからも「iPhone8 Plus」にすぐに機種変更した経緯があります。

自分は予約開始前から「iPhone XS Max」の「ゴールド」、「512GB」モデル一択だったので、迷わず予約しました。にしても非常に高いですよね。同モデルは税込でほぼ「18万円」です。

今回のイベントにおいて、「iPhone XS」シリーズと、「iPhone XR」が登場しましたが、その価格はすべて安くはありません。「iPhone XR」が安く感じるのは「iPhone XS」が比較対象となっているからであって「iPhone8」シリーズより高く、安いと感じるのは錯覚です。

だからこそ、新型「iPhone」を購入する際は、より慎重に選択するべきです。今回は「子育て」の観点から「iPhone XR」がおすすめだと思うので簡単にまとめたいと思います。



「iPhone XR」がなぜおすすめか。

「iPhone XR」がなぜおすすめか。それは「安い」からです。

そんなつまらないことは言いません。「iPhone XR」はよく言えば、無駄な機能をすべて省いてあります。まず前提として「3Dタッチ」ってご存知ですか?知っていたとしても普段使っていますか?

ほとんどのユーザーは使っていないと聞きます。「3Dタッチ」が「iPhone XS」シリーズと違い、「iPhone XR」に搭載されていません。もちろんその理由は原価コストをカットするためです。むしろ「3Dタッチ」が廃止になることによって本体価格も下がるのであれば大賛成ですよね。

次に「有機ELディスプレイ」を搭載していません。「iPhone XR」は「Liquid display」を搭載しています。つまり「液晶」です。ちなみに「有機EL ディスプレイ」を過去に搭載した「iPhone」は「iPhone X」1機種のみです。

今まで「iPhone X」を使ったことない人は、従来の「iPhone」のディスプレイに不自由を感じたことがありますか。特段ないと思います。少なくとも「iPhone」のディスプレイはそのカタログスペック以上に、非常精細で評価も高いです。

もちろん「有機ELディスプレイ」のほうが綺麗です。ただスマートフォン本体の原価コストの半分は「ディスプレイ」です。「iPhone X」は「有機ELディスプレイ」を搭載したことによって、本体価格が最低で11万円と非常に高いです。

ならなんの不自由もない「液晶」で十分ですよね。そして「iPhone XR」は「液晶」を採用したことによって最大の恩恵を受けています。それは「電池持ち」です。

あくまでも「カタログスペック」上の数値になっていますが、現状において、すべてのスマートフォンの中で最も電池持ちがいいとされている「iPhone8 Plus」より「iPhone XR」のほうが「電池持ち」がいいです。まあいくら「有機ELディスプレイ」を搭載しているとはいえ、「6.5インチ」の大型ディスプレイを搭載している「iPhone XS Max」の電池持ちも尋常じゃなくいいんですけどね。

「電池持ち」って日常使う上で非常に重要ですよね。また愛娘は「3ヶ月」のためほぼ関係ないですが、いずれ子どもにスマホ貸してと言われ、「遊び道具」として使われる光景が目に浮かびます。

ただ親にとっては子どもの「遊び道具」ではなく、重要な連絡手段であり、Apple Payやカメラなど、ユーザーによって使い方は異なると思いますが重要なツールでありますよね。

つまり、「遊び道具」としても使うのであれば、「電池持ち」はいいに越したことはありません。だからこそ「iPhone XR」をおすすめします。

他にも「ステンレススチール」を採用せず、「アルミ」を採用しているなど、「iPhone XS」と異なることがいくつかありますが、気にするレベルの内容ではありません。唯一の大きな違いとしては「カメラ」でしょうか。でも「iPhone XS」と同じく「1200万画素」で新しくなったポートレートモード機能にも対応しています。

また「iPhone XS」と同じく「A12 Bionic」や「Face ID」の搭載など、基本スペックは共通となっています。もちろん人によって重視するポイントは違うと思います。ただ「子育て」の観点から見れば、カメラや調べ物をするにしろ、Apple Payで買い物するにしろ、すべて「電池」が切れたら何もできません。

だからこそ「電池持ち」は重視して考えるべきです。「iPhone XR」の予約開始までまだ時間はありますが、先行発売している「iPhone XS」の予約状況を確認する限りは、「iPhone XR」を狙っているユーザーが多いと考えることができます。つまり予約が殺到する可能性があるのです。なので「iPhone XR」が気になる方は、予約開始までしっかり吟味し、そして予約への準備をしっかり行いましょう。

おわり。



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