こんにちは、さとみです!
産休中こそ旅行のチャンス
私、産休中こそ旅行のチャンスだと思ってるんですよね。
我が家は娘が生後3ヶ月を迎えるにあたって旅行を計画しています。
産休明け、仕事が始まったことを想像してみると…
長期の休み明けだし、さらに旅行でお休みを取るのはしばらく気まずそう。
でも産休中だったらそこまで気にしなくてもいい!
あと子供が活発に動き出す前がもしかして一番楽なのでは。
だからこそ、産休中は旅行の大チャンス!
旅行=小さい赤ちゃんには可哀想は違う
「旅行に連れて行く」という言葉の響きは親都合で赤ちゃんが可哀想と思いがち。
でも里帰り出産などで実家を行き来するのに生後1ヶ月で新幹線や飛行機に乗るわけです。
海外に住んでいれば、生後数ヶ月で飛行機に乗るとかザラですし。
何したって親が子供のことを考えないわけないし、最大限ケアしますよね。
子供をいろんなところに連れて行ってたくさんの風景を見せて、親子で触れ合いたい。
母もたまには人の作ったご飯食べたいし、温泉とか入りたい…。
子供への負担を考えろとか周りに迷惑がかかるとか、ご意見はあると思うのですが、赤ちゃんとの旅行に関しての私の考えはこんな感じ。
さて、私も子供との初めての旅行なので、計画時からわからないことが多かったです!
まずは計画をたてるにあたり参考にしたものなどまとめてみました。
初めての旅行の目安は?
明確に目安はないのかなと思っています。
我が家は長時間寝るようになってくる生後3ヶ月以降を目安にしました。
移動中は子供が寝ていてくれるはずだし、親も子供も少し楽になるかなと思っています。
旅先の選び方は?
「ズボラ旅」に相談に乗ってもらった
今回は初めての赤ちゃんとの旅行だったので「ズボラ旅」に相談に乗ってもらいました。
ズボラ旅はLINEで旅先が相談できるサービスです。
旅行代理店に行かなくていいし、「出発地点、行き先、日程、やりたいこと、人数」がぼんやり決まってれば相談に乗ってくれますよ。
とっても楽です!
移動は最大2時間程度を目安に
娘は生後3ヶ月ですが、移動時間は最大で2〜3時間としました。
赤ちゃんへの負担、1回のお昼寝の時間を考慮すると、2~3時間なら移動中は寝て過ごしてくれて楽だろうから。
現在地と気温が大きく乖離しないところ
現在地と気温差があると子供に負担が大きいと考えました。
また、春秋程度の気温の場所を旅先に設定すると、服の量が減らせていいと思いました。
旅行の荷物で一番嵩張るのは「服」だからね。
宿は「ウェルカムベビーのお宿」から選ぼう
「ウェルカムベビーのお宿」とはミキハウス子育て総研が選ぶ、ファミリーに優しいお宿です。
ミキハウス子育て総研は赤ちゃん・子ども連れでも安心して宿泊できるホテル・旅館・温泉宿等を『ウェルカムベビーのお宿』として認定することで子育てファミリーに優しい施設の普及を促し、ママや子ども達がもっと気軽におでかけやレジャーを楽しめるよう応援しています。
ウェルカムベビーのお宿ってどんなところが違うの?
簡単に言えば「設備」と「サービス」が赤ちゃん向けになっているお宿です。
設備面でファミリー向けのお宿とは?
例えばフラットで段差が少ないので動き回る赤ちゃんに危なくない。
ワンフロア全室が子連れ向けのお部屋になっていると、周りへの騒音に神経質になりすぎなくて良い。
敷地内に遊べるプールや、キッズプレイルーム、授乳室がある。
などなど。
月齢によって重視するポイントが異なるし、赤ちゃんに合わせてポイントを絞ると良いと思いました。
娘は3ヶ月でまだ動き回らないので、比較的チェックポイントは少なかったです。
下記のポイントなどを重視して宿を探しました。
・ベビーベッドがあること、もしくは貸し出ししてくれること
・子供用のシャンプーの設置があること
・紙おむつを捨てるゴミ箱があるか
サービス面でファミリー向けのお宿とは?
サービス面では、ファミリー向けのサービスや常備品・アメニティが充実しています。
例えば、最寄駅からの送迎サービスがある、離乳食やアレルギー対応など食事への配慮などなど。
我が家の今回の旅行で重視したチェックポイントは以下です。
・おむつがアメニティとして準備されている。
・調乳道具の道具がお部屋に用意されている。
・べビーカー、絵本の貸し出しがある。
サービス面が充実していると、荷物が減るので赤ちゃん連れの旅行では注目したい部分です!
以上が計画編でした。
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