ジーナ式ネントレでよく直面する問題と私なりの解決策

さとみです!

ジーナ式をブログやTwitterで「良いよ〜」と言っているので、たま〜に質問をいただきます。

質問がきっかけで、そういえばそんな問題で悩んでいたかも!と思い出すこともあります。

備忘録代わりに、私なりの解決方法を記載します!

ジーナ式をオススメする理由

ジーナ式は、スケジュールが大変細かくて、本が読みづらいのが最大のデメリットかもしれません笑

話は脱線しますが、ジーナ式アプリとか出たらよくない・・・?
授乳の時間ですとか、昼寝から起きる時間ですとか教えてくれよ〜。

開始した直後はそれくらい面倒さはありました。が、効果はすごいです。

我が家は退院してきたその日から開始して、生後2ヶ月で19〜22時、23時〜7時まで子供が寝てくれる様になりました。

自分がしっかりと休息を取り、毎日子供と産休を楽しむことができているというのがオススメしたい1つの理由です。

離乳食、トイレトレーニングなど育児の次のステップも私は楽しみだし、新米ママなりにこの先もやっていける自信が少しだけついたの良かったなと思っています。

我が家のジーナ式ネントレ

私は前々回のネントレブログでもポストしたように、生後2ヶ月にして「ゆるジーナ式」のアレンジマンです。

詳細はブログのポストを見ていただけるとわかると思いますが、守ればいいと思ってるのは3点です。

1)朝は7am台に起きて、陽をしっかり浴びる
2)7am〜7pmまでのお昼寝の上限時間を厳守(上限時間は対応週で変動)
3)7am~11pmまでに1日の授乳目標量をすべて飲ませる

ジーナ式を行なっている方のブログをたくさん見ますが、実行して軌道に乗ってる人ほど要点をつかんでアレンジしている人が多い様に感じます。

日本の住宅事情では、まず赤ちゃん専用のお部屋があるということ自体ハードルが高く、厳密に実行できないなんて当たり前ですしね。

 

よくある問題と自分なりの解決法

複合的な環境に依存するため、これで解決するわけじゃないと思いますが、参考になればいいなぁ〜。

問題
生後1ヶ月で頑張ってスケジュールを実行しても寝てばかりだ!もう無理だ!

解決策
我が家もまさに同じでした!

どんなに起こしても寝ちゃうし、起こしておくのも無理でした。

その場合は無理やり起こさない様にしていました。

体重が4キロを超えてきたくらいから急に昼間に寝なくなり、夜も6時間程度眠ることが多くなりました。

低月齢のうちは「心地よいスケジュールを教えてあげる期間、できなくてもOK。だから諦めずに続ける。」だけ考えて、粛々と取り組むほうがメンタルに良いと思いました。

 

問題
寝坊してスケジュールが朝7時に開始できなかった

解決策
私も週に半分は7時半〜8時になっちゃう時あるんですが、その場合は誤差だと捉えて無視。
(それ以上遅れたことはないのでわかりません)

起床後にすぐ授乳して、次は通常通りのスケジュールに戻します。

現状、問題が起きたことはない!

夜寝なくなったなどの問題が出てきたら、余分に寝た分を昼寝時間にカウントして、その分他の昼寝時間を削ると思います。

 

問題
昼寝中、途中で起きちゃう・・・

解決策
まずおくるみにしっかり巻けているか?部屋は暗いか、物音がうるさくないか?
などジーナ式で守るべきチェック項目を点検、改善します。

それでもダメな場合は再入眠をさせるべく、抱っこ→それでも寝ない場合は1回の授乳量の半量くらいのミルク母乳をあげます。

 

問題
リビングで寝落ちしたらどうするか&昼寝は自分の目の届くリビングで寝させたい!

解決策
私はリビングで寝落ちしてしまったら(我が家もよくある)、なるべく早めに暗い寝室に連れて行きます。

物音や光が多いところでは眠りの質が悪くなるのでぐっすり眠らせてあげたいからです。
また低月齢のうちはリビング寝もできるのですが、大きくなるとリビングでは起きてしまうとジーナ式の失敗エピソードでよく聞きます。

ベビーモニターを買い、しっかりと子供を見守る環境を構築し、昼寝も寝室でさせるほうが、結局のところ早いのかなと思っています。

 

問題
23時に寝ても朝5時〜6時に起きてしまう・・・眠い・・・

解決策
複合的な要素があると思うが、まずはお腹が減ってる確率が高いので、最後の授乳の量を+20〜30ml程度追加して効果を見ています。

また、本の中では最後の授乳時の起こしておく時間をやや長くするという記載もあるので授乳に加えて30分程度おこしておくというのもありかもしれません!

 

これまでのジーナ式のネントレ経過はこちらから

 

 

 

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