どうも!フリーランス夫のだいちです。
本業がガジェット関連のブロガーということもあり、どうしても子育てにガジェットを絡めたくなるもの。先日にはさとみが子育てにあると便利なガジェットの記事を作成してくれました。ぜひ「子育てを楽にする救世主、テクノロジー×子育て「ベビーテック」最前線!」をご覧ください。
ただ自分としては、普段一番身近で、一番使うガジェットである「スマホ」と子育てをリンクさせたい。
我が家は自分の意向で、仕事用とプライベート用でそれぞれ2台ずつスマホを持っています。お互い1台は「iPhone」。そしてもう一台は「Android」という構図になっています。去年の夏によかれと思って、嫁のさとみに買った「Xperia XZs」は使いずらいとばっさり切り捨てられて長らく使われていませんでした。
その当時、価格的にも大きさ的にも最適だと思った「Xperia」ですが、インターフェイスが使いづらかったのと、大きさが中途半端で持ちにくいということで気に入らなかったみたいです。
さとみの要望としては「iPhone SE」が最も使いやすい機種らしいのですが、「Android」のハイエンドモデルで、あの大きさはほぼ皆無です。だからといって自分自身としては「Xperia X compact」は微妙な選択肢で見送り、その結果「Xperia XZs」を選択したのですが、見事失敗。
「Xperia XZs」を購入して約1年経過したこともあり、さらに子供も生まれたこともあり、この度さとみ用のスマホを新調しました。
選んだ機種は「Huawei P20 Pro」
今回はなぜこの機種を選んだのかを簡単にまとめたいと思います。
何よりもカメラが良かった。
先日にはある程度客観的な視点で子育てにおすすめのスマホを選んでみました。気になる方はぜひ「子育てにおすすめ!大切な一瞬を綺麗に撮影できるおすすめスマホ3選。」をご覧ください。
そして今回は超主観で「Huawei P20 Pro」をなぜ選んだのか。それは
カメラが良かったから。
普段カタログスペック上ではいろいろな機種のスペックやリーク情報を調べていましたが、実際実機にふれて使う機会は、予算の制限もあるため限られてきます。だからこそ実際に使ってみないとわからない良さに地味に気づきます。
まず「シャッター」の速さ。「Hauwei P20 Pro」のシャッタスピードは業界最速といわれている「Galaxy」シリーズと同等です。つまり撮影したい瞬間を逃さずに撮影することができます。
さらにAIによる手振れ補正の効果もあり、かなり雑に撮影しても、結構きれいに撮影することが可能なのは正直驚きでした。今のスマートフォンをそれぞれに特徴があり、様々な機能を搭載していますが、やはり差が出るのは、目新しい機能ではなく、何より基本的な機能。つまりちゃんと写真を撮れるか。
普段使っている「Galaxy Note8」よりも、「Xperia XZ2 premium」よりも「iPhone8 Plus」よりも「シャッタースピード」そして手振れ補正は上を行っています。
そして次に実際使ってみて驚いたのは超高感度であること。
「Huawei P20 Pro」はスマホ史上最大である「10万5000」以上の「ISO感度」を搭載しています。少し前の機種でもよくて「ISO12800」であったことを考えればその差は歴然です。かなり暗所の撮影に特化した「Xperia XZ2 premium」でさえ「ISO51200」とその半分です。
カタログスペックでは把握していたことであり、Huaweiのホームページでもサンプル画像が掲載されていますが、正直あまりあてにしていません。だからこそ実際に撮影してみるとサンプル画像以上の驚きがありました。
本当に真っ暗の部屋で撮影しても綺麗に写真を撮影することができます。本当に不思議なくらい。「Xperia XZ2 premium」と何度か同じ被写体で比較してみましたが、やはり「Huawei P20 Pro」に軍配が上がります。
また逆光における撮影にも非常に強いです。本当に撮影シーンを選ぶことなく、そつなくどんな状況下においてもサクサク撮影してくれます。また「4000万画素」と高画素でデータ容量もちょっとがさばりますが、「SDカード」で保管できるので、「64GB」でちょっとした物足りなさもしっかりカバーしてくれます。
スペックに関しては「snapdragon845」を搭載しており、RAM6GB」であり、動作はサクサク。
はやりの「ベゼルレスデザイン」
そして嫁のさとみが地味に気に入ったのが「顔認証」
そしていまや珍しい「フロント」部分に「指紋認証」を搭載していること。いまや「背面」に「指紋認証」を搭載している機種が多い中、「フロント」部分にあると非常に認証しやすい。
なにより「カメラレンズ」を誤タッチすることはまずもってありません。
そしていくらベゼルレスデザインを採用しているとはいえ「6.1インチ」のディスプレイを搭載していることもあり、本体の大きさは「Xperia XZs」より大きい。
ここは「ケース」+「バンカーリング」でカバー。
かなり満足して使ってみてくれてるみたいで正直安心しています。
やはり身近な人が納得して使うことができる機種を選ぶことができたのは何より嬉しい。
正直自分自身も「SIMフリー」モデルが欲しくなってます。
特にこの日本では未発売のカラーである「Twilight」。
今回は簡単にですけど、実際に子育てのために選んでよかった「Huawei P20 Pro」について簡単にまとめてみました。
おわり。