こんにちは、会社員嫁さとみです。
妊娠中買ってよかったマタニティグッズを時期別にご紹介したいと思います。
妊娠初期
妊娠初期はつわりがある時期。私自身はつわりがひどくありませんでしたが、下記にご紹介する以外にも、匂いがきになるので洗剤やシャンプーを買い換えた、限られたものしか食べられなかった、というのをよく聞きます。
母子手帳ケース
母子手帳をもらったら、ケースを用意しましょう。お母さんになるんだなとまず初めに実感する購入品でした。自治体によって母子手帳の大きさが違うため、確認してから購入する方が良いと思います。
母子手帳は様々なタイプの形があります。妊娠時期以降も使用し、いろんなものを入れるので容量があるタイプだと良いと思います。
<母子手帳ケースのタイプ>
ファイルタイプ
マルチケースタイプ(中開きタイプ)
ジャバラタイプ
がま口タイプ
<母子手帳ケース>
かわいいブランドのものも多いです。産後も長く使用するものなので、好きなデザインのものを購入できるといいですね!
葉酸
葉酸が不足すると、生まれてくる赤ちゃんの先天異常(無脳症、二分脊椎)や、自分の貧血、妊娠高血圧症候群などにつながります。
また食物からの摂取が難しいため、サプリで補充しましょう!子供が欲しいなと思ったら、また妊娠がわかったらまず葉酸を飲み始めましょう。
私はこちらのタイプを飲んでいました。1日1回1錠で良いので、つわりの時期でも飲みやすいです。
妊娠中期
そろそろお腹が目立ってくる頃。お母さんも気分よく過ごせるように心地よい下着や洋服を準備しましょう。
マタニティジーンズ
マタニティウェアはかわいいものがたくさん出ています♪中でもジーンズは妊娠前と変わらずにおしゃれを楽しめるアイテムなので1本持っていると洋服選びが楽になります。
H &M
妊娠線予防オイル
お風呂上がりなどに妊娠線予防オイルで保湿しましょう。できてからじゃ遅いです!毎日気迫を込めて塗ったので、妊娠線はできずにすみました。
妊娠後期
出産までもう少し。お腹が大きくなり何かと大変なときです。グッズを購入して楽しましょう!
授乳クッション&抱き枕
お腹が大きくなってくると、寝苦しくなってきます。
シムスの体制で抱き枕を足に挟んで寝ると楽になりました。産後も授乳クッションとして利用できるので、もったいないかなと悩んでいる人には「安い買い物ですよ!」と言いたいです。
私が購入したものはこちらです。授乳クッションとして利用する際には身体にまきつけてからボタンで留めるの形です。
産後すぐは、赤ちゃんを片手で抱っこしながら授乳準備をする際や寝起きでぼーっとしているときにうまくボタンで留められないことがあり、スポっとはめるだけの授乳クッションのが楽だと思いました。こういう形のがすぐ授乳できて楽です↓
バスクリーナー
お腹が大きくなって前かがみだと辛かったので、柄の長いバスクリーナーが便利でした。
鉄分
妊娠後期に入ると、出産に備えて体内の血液量が50%以上に増えるそうです。また赤ちゃんに送る栄養素も増えてくるため、どうしても貧血になりやすくなります。
産後も出産による出血で貧血になる妊婦さんが多いので、鉄分摂取のサプリなどはおすすめです。
主人の知り合いの薬剤師さんに相談して妊婦でも飲める増血剤を教えてもらったので、私はこちらを飲んでおり貧血になることはありませんでした。
臨月に入ったら気をつけたいこと
指輪を外す
臨月に入ったら必ず結婚指輪を外しましょう。
友人の体験談やインターネット上でも緊急入院や手術になった際に浮腫んで指輪を取ることができずに切断されてしまうということをよく聞きます。
夫婦の思い出の品であり、いざ出産というタイミングで、悲しい出来事があると嫌ですよね!
臨月に入ったらケースに入れて大事にしまっておきましょう。
ネイルをオフする
基本的には取った方が良いです。ジェルネイルなど店舗に行かないと取りづらいものは計画的に臨月に入ったらオフしましょう。
ジェルネイルがついていると酸素飽和度の測定器などをつける際に正確に計測できなくなるなど、正常な医療行為が受けられずに、無理やり剥がされてしまうことなどもあるそうです。
私は前回入院した際に緊急で入院したのでジェルネイルをつけたままで看護師さんに迷惑をかけた思い出があります。今回はかれこれ5年ほどかかさずにしていたジェルネイルを臨月にオフしました。
ジェルネイルで爪が薄くなっている場合はこちらのグッズもおすすめ!オフ後に爪が折れ続けていましたが、1ヶ月ほど使用したら爪が丈夫になってきました。
臨月に入ったらいよいよ出産間近ですね。入院準備のグッズは「本当に必要な出産入院のための準備リスト」で記載しているのでよろしければご覧ください。
今日はこれにて終わり〜!