【体験談】在宅療育という選択肢、2歳の発達障害の子供が療育に入れなかった話。

こんにちは、さとみです!

発達障害と診断されたのに近隣療育は満員

さて、先日「子供が発達障害と診断されたのに療育に入れない」というブログをポストしました。

子供が発達障害と診断されたあと、7箇所の療育施設に問い合わせましたが全施設が満員状態!

発達障害でも「保活のような申込合戦」「待機児童」があるとは思いませんでした…。

療育に入れるとしても年度替わりの来年4月から。

満員で見学すらさせてもらえない施設もありました。

早期療育が謳われるご時世に反してあまりも逆境でした。

愚痴のツイートをしたところ、先輩ママさんからとても有益な情報をいただき、

療育通所が絶望的だった娘ですが、

在宅で週1回聴覚言語士さん指導いただけることになりました。

しかも無料(正確には医療保険適用かつ乳幼児医療費助成により負担なし)

民間の療育期間にお世話になった場合は最低でも月額10万円程度と言われたので、

金銭面でも心理面でもとても良い結果になったと思います。

障害児の福祉サービスには選択肢が豊富にあった

発達障害の娘を持つまで、発達障害がある=療育に行くという選択肢しか知りませんでした。

実際には、障害児が受けられる福祉サービスは大きく「通所」「入所」「在宅」があります。

また+「自宅以外の場所」というのもあり、大きくは4つの選択肢があるようです。

療育は通所、今回娘が受けるのが「在宅」です。

出典:https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10800000-Iseikyoku/0000114489.pdf

体験談:訪問を受けるまでの手順

療育が入れないと確定し、私の場合はこちらのリストから

外来受診からリハ科に受診するor訪問介護を視野に入れて問い合わせを行いました。

こちらに掲載されている施設以外にも選択肢はたくさんあります。

近隣情報を探されてみてください!

私が体験した流れは以下です。

1)事業者に問い合わせ

電話では住んでいる場所、希望の頻度、希望の内容についてヒアリングをされました。

2)主治医にリハビリ指示書などの必要書類を作成してもらう

主治医からリハビリを受けていいと許可が出れば事業者を通じて必要書類に記入してもらいます。

3)療法士さんとのスケジュールを調整

といった形で「家庭」「事業者」「医療」が連携して計画が立てられます。

出典:https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10800000-Iseikyoku/0000114489.pdf

在宅療育が親に与えるポジティブな影響

まだメジャーな手法ではないと思いますが、在宅で療育が受けられるのはポジティブなことが多いと感じました。

医療保険範囲内で無料

小児は医療保険で訪問看護を利用することができます。

我が家の2歳の娘は医療保険適用かつ乳幼児医療費助成により負担なしでした。

一部では交通費のみ負担などあるようでですので事業者に問い合わせください。

金銭的負担や軽くなることは親にとても重要なことです。

移動にかける時間がなくなる

近隣の療育が満員で1時間以上かけて通所している方も多いと聞きます。

子供のためならできてしまうのが親ですが、

仕事家事育児に療育通いを継続させていくには負担が軽いのが一番だと考えています。

二人以上のお子さんがいる家庭では往復二時間はさらに重い負担です。

二時間が削減されればそれだけ子供に向かい合えます。眠れます。

子供がリラックスした環境で行える

人見知り、場所見知りが強い子もいると思います。

いつもと違う場所に連れて行くのはそれなりにストレスがかかると思うので、

在宅ではリラックスして受けられるのではと思います。

実際に家にある道具で接し方が学べる

療法士さんに自宅に来ていただけるので、家の環境や自宅にあるもので

接し方を学べるのでしっかりとインプットしようと思います。

通所では週1回、月1回という頻度もあり得ます。

日頃より特性に合わせた接し方ができれば効果も出やすいのではと期待しています。

(頑張らないと…)

効果やメリットデメリットはこれから

現段階では書類作成中でまだ実際に体験はしてないので、

どんな人がくるんだろう、どんなことをしてくれるんだろうとドキドキしています。

在宅療育の効果はこれからもブログでポストしていきます。

知らないと選択できない、もっと広がれ小児在宅看護医療

今回強く感じたのは「知らないと選択すらできない」ということです。

保健センターの障害児の担当の方ですら、療育以外の選択肢を示してくれないということもありました。
(担当者のせいなのか、一律なのかは不明です)

Twitterで教えてもらえなかったら、私は高額の民間療育に通っていたでしょう。
それも一つの選択肢であることは間違いありませんが我が家には月10万円は重すぎました。

在宅看護=高齢者のものというイメージは強いですが、小児に対しても徐々に充実してきている現状を感じました。

最後に

本ブログは発達障害児を抱える母親@東京である私の体験談です。

あくまでも娘と私の場合、ということをご了承ください。

プロの皆さんから見た際に情報の誤り視野の狭さなどがあるかと思います。

正しく有益な情報は是非Twitterやコメント欄で教えてください!

みんなでシェアして一人でも多くの家庭の選択肢が増えることを願っています。

【後日談】診断から療育決定までの流れまとめ

娘が発達障害と診断された後、療育に決定するまで試行錯誤の連続でした。

なぜなら「誰も全体像を教えてくれない」からです。

療育の見学のポイント、受給者証の申請など決定までの流れ、

必要な情報と一記事にまとめましたのでご覧ください。

【体験談】子供の発達障害診断から療育決定までの流れまとめ

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