どうも!だいちです!
なんかいまだによく聞かれる質問で、いまいちピンとこないこと。それは「親になった実感ある?」って質問です。女性は子供を出産した時点で、親になった実感が湧くのかもしれませんが、男にはそれがありません。また家庭によると思いますが、一般的に考えれば、男性のほうが育児に関わる時間が少ないと思います。だからこそ、親になった実感が湧きにくいのかもしれません。
よく言われるのは「パパ」とか「お父さん」とか、子供に初めて呼ばれた時に、実感する男性が多いということです。でも実際に呼ばれるようになるまで、生まれてからかなりの期間がありますよね。その間、男性は実感がないまま育児に参加しているということなのでしょうか。
男性が育児になかなか参加してくれないとか、やる気を出してくれないとよく聞きます。言っちゃえば、本人のやる気次第で終わっちゃいますけど、男はバカだから、育児のすべてが難しそうに見えちゃうんですよね。そして本能的なものなのか、男はフィードバックも欲しくなります。子供と遊べば、子供が笑ってくれるとか。などなど。
でも新生児にフィードバックを求めるのって無理がありますよね。無反応がひたすら続きます。だからこそやる気が起きにくいんだと思います。でも奥さん的には、強制ではなく、できるだけ自主的に育児に参加してほしいですよね。
愛娘は、生後7ヶ月で、毎日離乳食を食べるようにしていますが、とにかく食べてくれない。正直やる気を無くします。でも「キューピー」のベビーフードを取りいれたらやる気が一気に変わったので簡単にまとめたいと思います。
「キューピー」ベビーフード
一般的にドッラクストアなど気軽に購入が可能なベビーフードといえば、「キューピー」か「和光堂」のどちらかになると思います。自分がドラックストアで働いていた時の印象としては、「フード」は「キューピー」で「お菓子」は「和光堂」ってイメージでした。ただ何より「キューピー」のほうが売れます。特に上記の画像のように瓶に入っているシリーズです。
嫁のさとみが週末に離乳食の下ごしらえをしてくれた上で、1週間のメニューを書いておいてくれるので、離乳食の準備をするのがすごく楽だったんですけど、いつの日からか、急に食べなくなりました。先日記事にもまとめましたが、夜勤がここしばらく発生中でした。詳細は以下の記事をご参照下さい。
ジーナ式が少しずつ崩壊に。毎日夜勤が発生中。今後の改善案をまとめてみた。
原因としては「空腹」でした。やはり「ミルク」をどんなに飲ませても、腹持ちがせず夜中に起きてしまう。だからといって離乳食は食べてくれないの繰り返しでしたが、月齢も7ヶ月を過ぎたことで、積極的に「ベビーフード」を取り入れるようにしました。実際に食べさせると、今までが嘘のように食べてくれました。すぐに食べてくれるので、離乳食をあげる時間も大幅に短縮へ。
嫁のさとみにとっては、作ったものを食べてくれないという虚しさはあると思いますが、週末の下ごしらえの時間がなくなったこと。そして「離乳食」をしっかり食べてくれるようになったことで、とりあえず、朝の6時くらいまでは寝てくれるようになったことで夜勤が解消されたこと。非常にありがたいとこです。
そして自分自身何より嬉しかったのは「食べてくれる」こと。冒頭でも記述しましたが、「フィードバック」にあたります。今までそっぽを向いて、固く口を閉ざしていたのが、早くくれんばかりにすぐ口を開けるんですよ。こりゃ離乳食あげるのも楽しくなります。
旦那さんに手伝ってといっても、指示されているだけなので、正直たのしく思う可能性はほぼないと思います。やはり何かをやった時に、手応えやりごたえのようなものを感じないと。普段育児に参加してない人が、いきなり離乳食をあげるのは難しいかもしれません。それでも奥さんがうまく旦那さんにはっぱをかけることで、もしかしたら離乳食だけでも、積極的に手伝ってくれるようになるかもしれませんよ。
おわり。
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