正月太りしたあなたへ。他人絶対おすすめできない3ヶ月で30kg痩せた方法をシェアします。

どうも!だいちです!

秋から冬へと味覚の季節になり、結構いろいろと食べ過ぎちゃいますよね。特にとどめとしてあるのが「正月太り」。フリーランスになってから思うのは、運動量が絶対的に足りない。子育てを1日しているとかなり疲れます。それでも太ります。なぜなのか。少なくとも自分は10年近く小売業で働いていたこともあり、店で動いていた量が半端なかった。めちゃくちゃ疲れる子育てでも全く運動量が足りないくらいに動いていみたいです。

会社員だと年に1回は健康診断がありますよね。自分がいた会社は結構ゆるかったのですが、途中から厳しくなりました。健康診断を受けていないと「懲戒解雇」の対象に。入社してから4年近く健康診断は受けておらず、久しぶりの健康診断を受けたら悲惨でした。再検査レベル。特に肝臓がやばいと。

自分はお酒をほとんど飲みません。飲んでも年に数回程度。ではなぜひっかかったのか。簡単に言えば、肝臓も、全身も太りすぎ。よくいう脂肪肝ってやつです。この結果が出た当時かなり焦った記憶にあり、急遽人生で初のダイエットを始めました。なので今回は備忘録的に共有したいと思います。



食生活は大して見直さなかった。

その当時の食生活は、店で昼休憩の時に、冷凍食品の「ピザ」を食べて、夜は午前0時頃に爆食いして、2時には寝るという生活を送っていました。不健康としてはまさに理想的な食生活になります。ただ食事制限をかけると、かなりストレスになると思ったので、食事制限はかけずに食べる時間帯に制限をかけました。

夜9時以降は食べない。これだけです。あとはよく噛む。くらいでしょうか、なので、ダイエット中にお腹が空いたという思いはあまりありませんでした。ただ痩せなきゃという危機感から変なアドレナリンが出て、お腹が空いていないと思い込んでいただけかもしれません。この条件下において、自分の肝臓の症状をちゃんと知ることにした。

「脂肪肝」と「脂質代謝異常」。つまり肝臓の動きが悪く、すべての代謝が悪い状態です。小売業、ドラックストアで働いていたこともあり、薬はいつでも買える状態でした。そしてその当時の薬剤師と相談しながらダイエットを実践しました。

また痩せるための薬を飲んでも、肝臓に元気がないため、あまり効果が期待できないと言われました。つまり少しでも肝臓に栄養をあげて、元気にしてあげることが先決だということです。なので以下の薬を最初に飲み始めました。

CMとか年末でよく見るのが「ヘパリーゼ」になります。この薬は別に二日酔いに特化した薬ではありません。肝臓を元気にしてあげると「代謝」があがります。そうなると、アルコールも分解してくれます。その結果二日酔いになりにくいということです。肝臓を元気にしてくれる薬なので、まずは「ヘパリーゼ」を1ヶ月飲み続けました。

1ヶ月飲めば、多少は薬の効果は現れます。そして「ヘパリーゼ」と並行して飲んだのが以下のものになります。

仕事以外で別途運動をする時間を確保するのが難しかったので、少しでも脂肪の燃焼を促すように「伊右衛門」の「特茶」を飲み始めました。よく1週間程度飲んで、効果がないと辞めちゃう人がいますが、実際には最低でも2ヶ月以上は飲み続けないとあまり効果はできません。実際にダイエットをしていた3ヶ月間は毎日飲んでいました。

また「特茶」はトクホのため、健康食品の扱いになるため、薬のような具体的な摂取量の規定はありません。実際に「特茶」を確認しても「500mlを目安に飲んでください」と記載されています。ただ「500ml」と書いてあるのが肝で、たくさん飲んだから痩せるという訳ではありません。極端な言い方をすれば「500ml」以上飲んでも意味がありません。なので1日飲んだ量がはっきりとわかる「500ml」のタイプのペットボトルを購入していました。

脂肪燃焼を促し、肝臓を元気にし、そして夜9時以降食べない。これだけで1ヶ月で10kg」程度は痩せました。今まで履いていたズボンが履けなくなりました。緩すぎて。

肝臓が元気になってきたところで、次に飲み始めたのが「肝生」です。簡単に言えば、肝臓を「修理」してくれる薬になります。この「肝生」の効能を最大限に発揮するために、「ヘパリーゼ」で肝臓に栄養を与えつつ、代謝を上げる状態にしておきました。代謝がいいということは、薬の吸収もよく効きやすいというメリットがあるので。

「肝生」は高いです。Amazonの価格では以下のようになります。

6000円で「20日分」です。漢方薬は効能が出るため遅いので、最低でも「20日分」は飲む必要性があります。つまり効能を期待するには、最低でも2箱40日分は飲む必要性があります。ただ自分の場合は「3箱60日分」は飲みました。

「肝生」を2ヶ月飲んで、このタイミングで治ったのかはわかりませんが、正直疲れにくい体になっており、さらに体重は3ヶ月で30kg痩せました。自分の記憶に有る限り、人生で最低体重を更新しました。

そして急に劇的に痩せたなので、2ヶ月に1回くらいの頻度で店にくるラウンダーさんからは、よく「重大な病気になったのですか?」と聞かれました。それくらい自分が思っている以上に、周りから見て自分の痩せ方は尋常じゃなかったんだと改めて実感しました。

自分がやったダイエット方法をまとめると以下のようになります。

①食事制限はしない。夜9時以降は食べない。

②特茶を飲む。

③ヘパリーゼを飲む。

④肝生を飲む。

これだけです。どうやって痩せたのかとよく聞かれましたが、実際に同じことをやっても痩せるとは思えません。あくまでも自分の体質にあっていったこと。そして不健康として理想的な食生活をしていたからこそ、ちょっと薬に力を借りたことで痩せたんだと思います。なのでこのダイエット方法おすすめできません。

ただ一つ言えるのは、自分の健康を自分で管理することによって、無理なくダイエットを行うことは可能だと実感しました。何でもかんでも病院にいくのではなく、一般薬でもどうにかなる。そしてもどうしても急激に痩せたい人は以下の薬をおすすめします。

壮絶な下痢に打ち勝つ自信があるのであればですけどね。。。自分の経験を簡単にまとめてみました。

おわり。



この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で