どうも!だいちです!
先日の記事にもまとめましたが、我が家で最も欠かせないガジェット製品として「iPad」があります。それこそ、見守りカメラのモニターに、動画閲覧用に、音楽聴いたり、写真撮ったり、Face Timeをしたりとまさにオールマイティな端末です。
フリーランスの必須道具?「iPad Pro」をドコモで予約したけど、入荷まで約1ヶ月かかったよ。
「テレビ」から「見守りカメラ」に「ブログ」とすべて「iPad」に集約。次期「iPad Pro」でいよいよ完成に。
いまやタブレット市場で、最も売れているのは「iPad」であり、子育てという観点、そしてスマートフォンが「iPhone」を使用している人がかなり多いことを考えると、タブレットでおすすめできるのは「iPad」のみになります。「Kindle」などありますが、「iPad」と比較すると、オールマイティに欠けます。
なので今回は、「iPad」といっても、現行で4モデル発売されている「iPad」の選び方を簡単にまとめたいと思います。
「iPad」の選びかた。
あくまでも今回は「子育て」の観点と、執筆時点で、Appleのホームページに記載されているモデルで比較をしてみたいと思います。まずはスペックを簡単にまとめたいと思います。
iPad mini4 | iPad | Pro11 | Pro12.9 | |
ディスプレイサイズ | 7.9インチ | 9.7インチ | 11インチ | 12.9インチ |
ディスプレイ | 2048x1536(326ppi) | 2048x1536(264ppi) | 2388x1668(264ppi) | 2732x2048(264ppi) |
SoC | A8 | A10 | A12X | A12X |
ストレージ | 128GB | 32/128GB | 64/256/512GB/1TB | 64/256/512GB/1TB |
本体サイズ | 203x134x6.1mm | 240x169.5x7.5mm | 247x178x5.9mm | 280x2145.9mm |
重さ | 304g | 469g | 468g | 631g |
メインカメラ | 800万画素 | 800万画素 | 1200万画素 | 1200万画素 |
インカメラ | 120万画素 | 120万画素 | 700万画素 | 700万画素 |
生体認証 | Touch ID | Touch ID | Face ID | Face ID |
充電規格 | lightening | lightening | USB-C | USB-C |
Apple Pencil | × | ○ | ○ | ○ |
Smart keyboard | × | × | ○ | ○ |
価格 | 4万5800円 | 3万7800円〜 | 8万9800円 | 11万1800円 |
まずスペックをまとめてみましたが、よほどのことがない限り「iPad mini4」はオススメしません。まず発売されてからアップグレードがされてないことからも、処理性能は「エントリーモデル」である「iPad」より低く、さらに値段も高い。この大きさが魅力に感じない限りは選択肢から除外するべきです。
そして次に大きく分けて比較するのが「iPad」と「iPad Pro」になります。ここでの選び方は単純明快です。「消費」だけではなく、「生産」もするかになります。「動画」を見る/「音楽」を聞く/SNSをするなどは主に「消費」になります。そして「絵を書く」/動画を編集する/仕事をするなどは「生産」に該当します。
我が家を例に考えれば、「見守りカメラ」のモニターとして/動画を見る/音楽を聞くの他に「ブログ」を執筆する/画像を処理するなどの作業を加わるため、「iPad Pro」が選択肢として最有力になります。そして「iPad Pro」の2モデルに関しては、「可搬性」を優先するのであれば「11インチ」そして「作業性」を優先するのであれば「12インチ」になります。
今回は「子育て」という観点で考えるので、「iPad」で十分かと思います。「iPad」の詳細については「初心者講座①「iPad」を使ってみたいなら「Apple Pencil」が使えるようになった無印の「iPad」を購入しよう!」をご参照下さい。本当に簡単にですが、今回は「iPad」の選び方をまとめてみました。何かしらの参考になれば幸いです。