こんにちは、さとみです。
離乳食を集中して食べられるチェアが欲しい
離乳食を始めてもうすぐ1ヶ月になります!
我が家は離乳食をバンボであげているのですが、長時間座っていることができず、左右に傾いたり、前に身体が折れてしまいます。
もう少し食べたそうにしているのに、椅子に長時間座ってられずに終了となることも。
バウンサーやハイローチェア持っていればよかったなと思いながら、改めて買うような月齢でもないので、ハイチェアを探すことにしました。
候補のチェアは2つ
ストッケのトリップ トラップ
公式価格:29,700円(税込み)
子供用のチェアであっても家のインテリアの一部。デザインが素敵です。
成長に合わせて調節できる、座板と足のせ板が特徴で、大人になっても使えるチェアの代名詞。
ベビーセットやクッションのアクセサリーを組み合わせることで、より快適に使えます
ストッケや類似品は百貨店・飲食店・ホテルなどに設置されていることが多いので、何度か座ったことがありました。
ベビービョルンのハイチェア
公式価格:25,000円(税抜き)
実はハイチェアに関わる事故の90%は、ハイチェアの座面に立ち上がってしまうことが原因で起こっています。
ベビービョルンハイチェアは、テーブルを前後にスライドさせ、お腹にそってぴったりと保持。
余計な隙間がないので立ち上がりづらい設計。
安全を第一に作られています。ハイチェアは軽く、たためば約26センチとコンパクトになります。
ベビービョルンのハイチェアは多くの先輩ママからオススメされるのですが、見たこともなかったので展示店舗に試乗をしてきました。
店舗で試乗レビュー
早速、ベビービョルンのハイチェアに試乗レビューです。
腰座り前の5ヶ月でも姿勢よく座れた!!
娘は7.7kg、67cmです。
腰座り前で支えがないと数十秒でぐにゃ〜と横に倒れてしまいます。
テーブルがスライドするのでとにかく余分な隙間がないのでかなり良姿勢が保たれていました。
娘も座っている間ニコニコしていました。
操作は少し力がいる
テーブルの下にテーブルの操作ハンドルがついています。
子供の力で操作できないよう、やや固めです。
慣れれば良いですが、初見で子供を抱えながらの操作はやや大変でした。
逆に安全性は高いと感じました。
また構造的にベビービョルンのハイチェアは親が絶対に座らせる、出してあげることをしないといけないです。
出れないから大人しく食事をしてくれるのかはわかりませんが、食事は座ってするものだとわかってもらうにはいいかなと思いました。
トリップトラップの場合は、自分で乗ったり降りたりできるようになるのも手間が減り魅力ですが、同時に不安な点でもあります。
上のテーブルは外れる!食洗機OKなのが魅力的
上のテーブルが汚れても外して食洗機に入れるだけ!
どんなに汚されても寛容でいられそうです。
ハイチェアを選ぶ上で考えたいこと
試しに座ってみてもらい、座りごごち以外にこんなポイントを重視して考えたいと思いました!
- 掃除がしやすいか
離乳食が進むほど、自分で食べ、そこら中を汚す赤ちゃん。
成長の過程だと思っておおらかに見てあげたいと思っていますが、掃除や洗濯の負荷はなるべく軽くしたい。
布製や撥水加工ではないものは汚れが染み込んで掃除が大変に。
1日3回と考えると、お手入れのしやすさは重視したいところです。
- 赤ちゃんが立ち上がれないか
歩けるようになった子供がいるお母さんと一緒にご飯を食べに行くと、とにかくハイチェアの上で立とうとする子が多い!
お母さんが手で制しながら、ご飯をあげるのを見てると、なかなか壮絶な光景だなぁと思います。
離乳食初期ではれば1日1回数十分ですが、離乳食後期ともなれば1日3回。
その手間と疲労とストレスを考えると、なるべく大人しくしていてくれるチェアにしたいと思いました。
転落事故もあると聞くので、「自力で抜け出すことができない」という点は重視して良いポイントだと感じました。
- 長く使えるか
ハイチェアも高いものは数万円します。
1年程度で終わってしまうものではなく、できれば長く使えるものがいいですよね。
- デザインや大きさがインテリアにあっているか
家族と目線を合わせて食卓をかこめるのがハイチェアの魅力。
そのため、ダイニングテーブルやチェアの雰囲気や大きさが合うかも考えたいところ。
ベビービョルンのハイチェアは無料でレンタル可能
公式サイトから無料で3日間のレンタルを受付していていますが、現在7〜8週間待ち。
そのため、店舗で展示しているところで試すのが早いです。
展示している店舗はこちらから検索することができます。