こんにちは、さとみです。
今週は珍しく娘が1回だけ朝5時に起きてしまいました。
その他の日は綺麗に12時間睡眠をしています。
とてもわかりやすいので結果だったので、この差はどこにあるのか?検証してみたいと思います。
昼寝と授乳量比較
朝まで睡眠の中でかなり重要なポイントとして置かれるのが、日中の授乳量と昼寝の時間です。
12時間睡眠は日中に1日に必要な量をしっかり飲めていれば、生後5ヶ月でも12時間睡眠は可能です。
また大人と同様に、お昼寝のしすぎは夜の睡眠に影響があるため3時間以内を目安にしています。
この大事な2つのポイントを、早朝起床してしまった日と朝7時まで睡眠できた日を比較してみます。
12月11日
入眠時間:18:15
起床時間:5:00(10時間45分睡眠)
お昼寝総時間:1.5時間
総授乳量:810ml
12月14日(同週別日で朝7時まで寝てくれた日)
入眠時間:19:15
起床時間:7:00(11時間45分睡眠)
お昼寝総時間:2時間15分
総授乳量:890ml
この月齢の夜中起きてしまう理由で一番よくある「お腹が減る」という点では両日共に大きな差はありません。
11日はお昼寝時間が短かったため、いつもより1時間早めに入眠させました。
お昼寝の時間が少ないと寝ぐずりが激しくなり、なかなか寝付けなくなることはあります。
しかし、10時間以上寝た後に早く起きてしまう理由としては考えづらいです。
ではその他に、理由があるのか環境面を探ってみました。
寝室環境
・部屋の暗さ
・ベビーベッドの環境
・寝具とパジャマ
以上の3点は同一のため、要因になりづらいです。
・温度湿度
12月11日5:00
温度:19度
湿度:40%
12月14日5:00
温度:21度
湿度:63%
同じ時間帯では温度湿度は明確に差が出ました!
11日は0時くらいから加湿器のタンクの水が切れ湿度が下がっています。
娘にもかわいそうなことをしましたが、寝室はかなり乾燥した状態になっていたことがわかります。
赤ちゃんに快適な温度は18〜22度、湿度は40〜60%とされているため、11日は湿度が低めです。
乾燥があると大人と同様に喉も乾きやすいため、お腹が減ったというより喉が乾いたという要因で起きたことも想定できました。
湿度温度に差があると、その他の条件があまり変わらなくても睡眠時間に差が出てくることがわかりました。
まとめ
先日のジーナ式オフ会でも、夜中に起きてしまう原因や対応に関して盛んに質問が上がっていました。
授乳量や、お昼寝の時間が大きく影響しますが、温度湿度も関与することが今週はよくわかりました。
今年の冬は特に乾燥しており、加湿器の導入は必須だなと感じます!!
どんな加湿器を買えばいいか迷っている方はこちらも参考にしてみてください。