【失敗談】離乳食初期のお食事エプロンを選ぶポイントは「首の調整」だ!

こんにちは、さとみです。

離乳食を始めて3週間が経ちました。

離乳食のグッズは毎日新しい発見ばかり!

その中でも、特にお食事エプロンに関しては色々考えて買っておけば良かったなぁと思っています。

色々なエプロンを試しましたが、特に「離乳食初期」については選ぶポイントがあると思ったのでシェアしたいと思います。

 

お食事エプロンの失敗談

離乳食を始めて気づいた「離乳食初期なりのあるある」。

10倍がゆや野菜ペースは水分量が多くダラダラと垂れる。

飲み物がうまく飲めず液体がダイレクトに口から垂れる。

口から垂れて、顎、首へと伝っていきます。

しらすやほうれん草が次々と首に収納されていく・・・笑

洋服の首元が信じられないくらい汚れる!!

(スプーンの使い方が悪かったり、離乳食の作り方にも問題があるのかもしれません)

5・6ヶ月の離乳食初期は、小さじ1程度だからほとんど食べないし、エプロンは要らないよと先輩からアドバイスももらっていましたが。

嘘ばっかり〜〜〜〜!!!

そんなわけで色々試してみたスタイを比較したいと思います。

 

色々試したスタイ

ナイロン素材

始めてナイロン素材のスタイ型のエプロンを使いました。

撥水力が強く、最初は何の問題もありませんでした。

しかし、食べこぼす量も増えてくると、エプロンの下部のポケットのキャッチ力が低く服や床が汚れてしまいました。

持っていたスタイは柔らかい素材のため、ポケットを広げたまま維持しておくこともできず・・・

ナイロン素材のエプロンは小さく折りたたみできるし、中期以降のお出かけの時に使うのが良さそうだなと思いお蔵入りにしました。

 

使い捨て素材

毎回エプロンを洗うのが面倒だなぁと思い、使い捨てはどうだろう?と使ってみました。

娘は離乳食の最中にエプロンをぐいぐいひっぱるのでとにかくずれる。

服も汚れてしまうので、お蔵入り。

エジソンママの服に貼れるタイプだったら良かったかもと思いました。

シリコン素材

離乳食といえば、大きなポケットが付いているシリコン素材のエプロン。

プレゼントで頂いた物があり、使ってみました。

ポケットが大きく、溢れたご飯もしっかりキャッチしてくれてとてもいい!!

しかし、スタイ型のエプロンはサイズ展開が少なく大きくなったこともが使うことも想定されているので、少し大きめ。

我が家のスタイはマジックテープ型だったのですが、調整幅が少なく5ヶ月だと首回りに隙間ができてしまいます。

そうなると、食事後に襟元がびっしょびしょ。

毎回着替えさせる羽目になり、ただでさえ面倒な離乳食に仕事が1つ増える羽目になりました。


 
 

離乳食初期のスタイのマイベスト

というわけで離乳食初期のスタイはこんなものだったら便利のまとめ!

・初期は水分が多いので撥水加工されているもの
・飲み込むことに慣れてないので食べこぼしをキャッチするポケットがあるもの
・初期は子供も小さめ、首回りの長さが細かく調整できるもの

結果的には、ベビービョルンのソフトスタイが最強!

「ベビービョルン」の「ソフトスタイ」は5mmピッチで20箇所以上の調整が可能なため、赤ちゃんへの首の負担も少なく隙間も作りません。

使っているお母さんが多いのもうなずけました。

 

あとは、開き直って服が汚れるのが面倒なのでおむついっちょであげるという手もあります笑

今日は終わり〜!

 

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