ドラックストアで簡単に購入できる。年末におすすめな洗剤をまとめてみた。

どうも!だいちです!

今年もあと1ヶ月となり、いわゆる師走の時期になります。元ドラックストアの店員からすれば、12月は、冬のボーナスや、年末の休みもあることから、非常に忙しい時期になります。来店するお客さんも増えますが、買い上げ点数も増えるため、レジを打つ時間もかかります。

そして12月に売れる商品といえば、主に「ホッカイロ」・「胃薬」そして「掃除用品」になります。昔は、土日休みの仕事が多く、年末年始にかけてお休みの人が多かったと思います。でもいまや年末年始でも営業しているお店が増えている。

つまり年末年始も働いている人が増えていることからも、年末の忙しさは少しずつ収まりつつあります。だって年末にまとめ買いしなくても、年末年始で普通に購入できるので。このことに伴い、売れ筋ではありますが、年末に大掃除をする人も着実に減っている印象です。

ただ「年末の大掃除」という機会でもなければ、中々大掃除する機会ってないですよね。なので今回は年末大掃除におすすめかつ赤ちゃんにも優しい洗剤を簡単にまとめたいと思います。



オキシークリーン。

東急ハンズなどでは当たり前のように宣伝している「オキシークリーン」ですが、いよいよドラックストアで購入できるようになってきています。幅広いラインナップがありますが、メインは「洗濯洗剤」になります。

汚れが非常に落ちるとの評判の「オキシークリーン」の中でも「赤ちゃん」の衣類にも使える「オキシークリーンベイビー」があります。もちろん、「蛍光増白剤」や「塩素系」は使っておらず、「無香料」になります。

なので「赤ちゃん」の柄物の服でもしっかり汚れを落としてくれて、かつ色落ちはしません。いま流行り酵素系漂白剤のまさに「オキシークリーン」版って感じですよね。今回の「ベイビー」とはちょっとずれますが「オキシークリーン」と「オキシークリーンEX」がありますが、「中国産」と「アメリカ産」と大きく分かれており、「中国産」の「オキシークリーン」はあまり落ちないと評判です。

この「オキシークリーン」のほうが値段も安いので、最初は売れるんですが、徐々に売れなくなってきて、その次に「オキシークリーンEX」のほうが売れるようになります。消費者原理がある意味最も分かりやすい商品だと働いている時に思いました。

 

なまはげ。

掃除で一気に有名となった茂木和哉が監修している数多くの製品の中でも、「なまはげ」シリーズが結構反響が大きかった印象があります。キッチン系の油汚れに特化した「なまはげ」、そしてお風呂の水垢や皮脂汚れに特化した「おふろのなまはげ」、そして「100%ナチュラル成分」を配合した「白いなまはげ」の3種類があります。

この「白いなまはげ」が、赤ちゃんのいる家庭でも大活躍する商品になります。完全に無添加かつ「100%ナチュラル」成分なので安心して使えます。オールマイティな洗剤となっており、「キッチン」周りの頑固な汚れに関しては、原液の状態で。

一方で赤ちゃんのおもちゃやベビーカーなど、赤ちゃんが舐める可能性があるものは希釈して。使うものが赤ちゃんにとって、どんなものかで判断して希釈するかどうか判断しながら使うのがオススメになります。

 

ウタマロ

かなり昔からある商品でありながら意外と知られているようで知られていないのが「ウタマロ」になります。やはりその知名度を支えているのは「石鹸」や「リキッド」でしょうか。今回赤ちゃんの観点から見れば「ウタマロクリーナー」がオススメになります。

オールマイティな洗剤となっており、しかもアミノ酸系の成分しか入っていないため、無香料ではありませんが、手肌に非常に優しく、さらに環境に対しても非常に優しいです。手肌への優しさと頑固な汚れ落としを両立させたまさに理想の洗剤となります。

ちなみに「ウタマロ」の洗濯洗剤は「蛍光増白剤」が配合されているため、「赤ちゃん」の服にオススメできず、さらに柄物の洗濯にもおすすめできません。結構間違った認識をしている人が多いので気をつけましょう。

今回は、「赤ちゃん」がいる家庭でも、頑固な汚れをしっかりと落とせるおすすめの洗剤を簡単にまとめてみました。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

おわり。



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