フリーランス兼専業主夫をして2ヶ月経過して思うこと。

どうも!だいちです!

9月の中旬に会社員を卒業して、念願でもあったフリーランスになりました。でも会社を正式に退社したのは11月上旬だったので、開業届を提出したのが11月中旬になります。なので厳密に言えば、個人事業主になったのはここ最近になります。。。

愛娘が産まれて、約2ヶ月半経過したタイミングでフリーランスになりましたが、そこからようやく子育ても手伝えるようになりました。まあ嫁のさとみに言われた一言でスイッチが入ったといったほうが正しいのかもしれません。

夫が父親と実感するのは当分先。嫁から言われた子育てに積極的になった一言。

さて今回専業主夫をしながら、フリーランスとして働いて2ヶ月経過して思うことを簡単にまとめたいと思います。



時間の使い方はよりシビアに。

会社員時代は、基本起きている時は、仕事をしているかブログを書いているかのどっちかでした。もっと正確に言えば、「仕事」していない時は、基本その時間のほとんどは「ブログ」です。もちろん自分の時間などありませんでした。強いていうなら「通勤」時間くらいでしょうか。

なので全く余裕がない状態でした。日々時間に追われる感じです。一方で「フリーランス」になると

「フリーランス」になったら仕事の時間がなくなるから、時間に余裕がでるでしょ?」

確かに、仕事をしていた時と比較すると、1記事あたりの作成時間も増やせるようになりました。ただ、「仕事」がなくなった分、今までさとみに任せていた「子育て」で時間を割くようになります。もちろん「子育て」をしなければ、会社員時代よりはかなりフリーの時間ができるようになります。

ただ「仕事」と違って、「子育て」はイレギュラーがつきもので、決まったタイムスケジュールで動いてくれるものではありません。さとみが「ジーナ式」を頑張ってくれているので、ある程度時間のリズムを読むことができます。

愛娘が寝ている時間が、仕事する上では最も貴重な時間になります。朝寝の「45分」、そして昼寝の「2時間」そして、夜就寝した19時以降の時間です。トータルで「6時間45分」程度です。もちろんこの時間をすべてブログの時間に割けるはずもありません。

なので実質集中して仕事できるのは「4時間」程度になります。それ以外の時間は基本愛娘の面倒を見ながらになるので、ながら作業になります。今はさとみが育休期間中のため、さとみが手伝ってくれますが、1月以降は本格的に一人になります。

だからこそ思うのは、フリーランスになったからこそ、会社員時代より、時間管理によりシビアになるべきだと思います。もちろん、独身で一人暮らしのフリーランスであれば、時間に余裕があると思いますが、家庭を持っている以上はそういきません。

また、愛娘の面倒を見ながら仕事をするという環境があるからこそ、ダラダラ仕事せずに済んでいると思います。今後離乳食も始まり、さらに寝返り、そして歩き始めると、もっと愛娘に時間を割くことになります。だからこそ、もっとタイムスケジュールの管理はシビアにいきたいと思っています。



体調管理が難しい。

 

子育ては勝手なイメージで、想像を絶するほと動き回ると思っていました。ただこのイメージは生後間も無くの赤ちゃんに対しての話ではなく、走れるようになってきたいわゆる幼児の話になります。確かに愛娘も7kg近くの体重があり、長時間抱っこしているときついです。

そして改めて実感したのは今の自分が子育てしている上での運動量は、会社員時代の運動量と比較して劇的に少ないこと。会社員時代では、30kgのものを運んでも何とも思わなかったのに、いまや7kgでヒーヒーいっている。子育ては、肉体勝負の面もありますが、それ以上に精神勝負の面のほうが強いと思います。

子供抱っこすることでも、子供が少しでも、居心地のいい体勢になるようになど、地味に意識しており、ただ持っている訳ではありません。なので大して動いていないのに、疲れがどっとくる。

疲れはするけど、運動量が足りない。その結果が自分の場合太るにつながりました。自分の自制心が足りないということもありますが、今まで1日1食だったのが、いまや1日2食、そして運動をしていないとなれば、そりゃ太りますよね。

フリーランスにとって一番大事なのは自分の体です。病気になって仕事ができなくなったら収益も発生しません。だからこそ、体調管理をより一層引き締めてやらないといけないと改めて思いました。今は教習所に通っているため、仕事と育児のバランスを考えるとなかなか運動に時間を捻出することができません。

ただ教習所が終わり次第、しっかりと体を引き締め体調を整えることを優先にしたいと思います。フリーランスになって2ヶ月経過して思うこと。「時間」と「体調」の管理。これが「子育て」をする上でも「仕事」をする上でも非常に大切だと思います。

おわり。



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