【使用レビュー】ファルスカのミニジョイントベッドはいつまで使える?ベビーベッド卒業後はどうする?

こんにちはさとみです。

我が家はファルスカのミニジョイントベッドを使用しています。

ファルスカのミニジョイントベッドを半年使ったみた

良かった点

・組み立ては15分くらい。とっても簡単でした。

・コンパクトサイズ。2LDKの狭い東京の賃貸でも移動や設置がしやすかった。
キッチン、リビング、子供部屋と自由自在に移動しました。

・使えなくなったらサークルやベンチとして使用する予定なので、もったいない感じはしない。

 

生後5ヶ月経過して

・コンパクトゆえ、娘が毎朝ベッドに激突していてる。

・毎朝ベッドを蹴っている音で親の目も覚めてしまう。

要するにうるさい・・・(笑)

娘は目を閉じたままベッドを蹴っていて、完全覚醒しておらず寝ぼけながら蹴っている感じ。

ここ2週間ほど、朝5時になると毎朝足元から頭の方に移動させるのが日課となっています。

縦幅は90cm程度あるので、現在5ヶ月で身長65cm程度の娘がすぐに卒業しなければ!という感じではありません。

しかし、つかまり立ちをするようになる生後8ヶ月前後でベビーベッドを卒業する方も多いと聞きます。

ベビーベッド卒業まで、思っていたより先じゃないかもなと思いはじめ、次の娘の寝床をどうするか?について検討しています。

 

ベビーベッド卒業後の寝床のパターン

情報収集をしてみた結果、まだ色々迷っています!

【パターン1】布団に移行する

昔ながらの「親子で川の字で寝る」パターンへの移行。

布団を購入するだけなので移行コストも安く、両親の間に挟んでしまえばコロコロ転がっていく心配もない。

多少寝相が悪くなっても、激突する音などならないし、先輩ママからもオススメいただきました。

我が家で布団を使用する場合は、敷布団のみで掛け布団なし&スリーパーで就寝の方針で検討。

我が家には和室がなく、親がベッドを使用した生活をしたいので、一旦我が家では検討から外れました。

 

【パターン2】親のベッドで一緒に寝る

親がベッドで就寝している場合はオーソドックスなパターンだと思います。

両親が子供を挟んで眠れば落下防止にもなるし、寝具の買い足しの必要もありません

我が家は主人の寝相がとても悪く、どんな物音でも全く起きない。娘が危険なため検討から外れました。

掛け布団やマットレスも大人と同じものを使用することになり、低月齢のうちはSIDSの危険性が上がるのも懸念点です。

また、娘を間に挟むことによって、ベッドに入ってから夫婦でコミュニケーションすることは不可能になるなぁと思いました。

復職後、会話をする時間が減った時にこの時間が全くなくなってしまうのは悲しいのも検討から外れた理由です。

 

【パターン3】母親と子供が布団、父親がベッド

こちらも布団なので移行コストが安く、母親も一緒のため安心感があります。

和室さえあればこれも現実感のある選択肢だと思います。

→検討結果:夫婦のコミュニケーションが減る、別部屋で布団で寝るスペースがないため検討から外れました。

 

【パターン4】子供のシングルベッドと親のベッドをくっつける

キッズ用ベッドを購入し、今ある親のベッドにくっつけるパターンです。

一定の年齢になったらキッズ用のベッドだけ子供部屋に移動させ、一人寝をさせることもできるので拡張性があります。

キッズ用のベッドは柵がない、もしくは一部しかないものが多く、低月齢のうちは落下の危険性があるのが懸念点でした。

しかもベッドガードは18ヶ月未満の子供が使用することが推奨されていません(挟まって窒息死することが多いため)

1才半を前にベビーベッドを卒業するとここがかなりの問題点となります。

色々調べて見ると、落ちないようあれこれ考えるより、落ちた後に痛くないように下にクッションを敷き詰めたりする方が早そうでした

→検討結果:メリットデメリットあるもの、これが一番我が家には合ってそうかな?と思っておりキッズ用のベッドを探しております。

IKEAの伸長式のベッドにしようかなぁ?しかしまだ迷っています。

今日のブログはファルスカのコンパクトベッドの使用レビューと今後の検討についてでした。

我が家はベッドを使ってこんな方法で寝てるよってアドバイスあればぜひツイッターで教えてください。

実際に購入、使用した後のレビューを続編としてブログで綴る予定です。

 

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