急な鼻づまりのケア!嫌がる赤ちゃんの鼻水を拭く裏技など

こんにちは、さとみです。

10月も後半、気温が下がってきて、ついに恐れていた事態が。
娘から鼻水!!!

時期的な乾燥や風邪の流行などで、娘も初めての鼻風邪をひいてしまったみたいです。

生後4ヶ月では当然自分で鼻も吸えないので、親のケアが必要になりますよね。

実際鼻が詰まった娘へのケアや、耳鼻科に通院した時の先生のアドバイス、鼻水を取るのを嫌がる子供への裏技的な拭き方もとても役にたったのでシェアします!

鼻水がつまったときの家庭で行なったケア

  • 縦抱きの体勢が楽

当然ながら寝ている体勢だと鼻水がつまりやすいので、起こしていた方が楽そうでした。

  • 寝ている時は枕などで顔を高くしてあげる

こちらも縦抱きと似たような理由ですが、頭が高い方が楽そうでしたよ。

  • 部屋の湿度を上げる

部屋の感想を避け、加湿器などで部屋の湿度を保ってあげた方がつまらないようです。

  • 鼻水を吸ってあげる

これが一番の解消法ですね!

我が家は「ママ鼻水トッテ」が大活躍です。500円程度で購入できるお手頃価格です。

鼻水がたまってそうなポイントを何回か小分けで吸ってあげると赤ちゃんも苦しくなさそうですし、それなりに吸えます!

鼻水を拭くのを嫌がる子供への必殺技

鼻水を吸うのが一番の解決法なのですが、子供はとっても嫌がります。

泣いて嫌がったり、顔を背けてしまったりして、親も一苦労。

そこでネットで見つけたこの拭き取り方法。

鼻の穴の入り口付近にある鼻水なら、娘も嫌がらず楽に拭くことができました!!

わー!ぜひ試してみて!(うちの子には効果があったけどどうだろう?)

鼻づまりが続くようなら耳鼻科へ行こう

鼻づまりが続くと中耳炎などのリスクがあると思うので、耳鼻科へかかった方が安心ですよね。

鼻の奥の方にたまってしまった鼻水は家庭のケアでは取ることができません。

検診や予防接種以外で病院へかかったことがない子もいるかもしれませんが、耳鼻科は気楽に行っていいと思います。

娘も熱もないし、鼻水が詰まっているだけでしたが、ちゃんと診察してもらえましたよ!

ついでに耳垢の掃除もしてもらえるので、症状が悪くなる前に行ってもいいと思いました。

っていうかカメラで娘の耳の穴をみたのですが、思ったより汚い…!!

毎日ケアしていたけど、中は掃除できないので定期的にケア必須だなと思いました。

(当然、病院では風邪をひいている人が多いので感染リスクもありますが・・・。)

病院の先生は「機嫌が悪い」「鼻づまりで哺乳量が落ちた」といった変化があれば診せに来てくださいということでした。

これは一種の受診の目安になりますよね。

生後4ヶ月だとなるべく薬も飲みたくないし、小まめに鼻水を吸引してもらうのが一番赤ちゃんが楽になると思います。

 

病院帰りに電動鼻水吸引器も購入したので、またレビューしたいと思います!

 

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