ワンオペからツーオペに!夫と育児を一緒に楽しむコツ

こんにちは、会社員嫁さとみです。

我が家は娘が生後3ヶ月の時に独立しブロガー・ライターとして生計を立てています。

夫は仕事をしながら娘の起床、お風呂、授乳、爪切り、寝かしつけなどかなり積極的に行なってくれますし、基本的には育児において出来ないことはありません。

娘を心から可愛がってくれるし、私もツーオペ育児で心身共に楽になりました。

しかし、これ以前は夫は兼業だったこともあり、育児にはほぼ参加できませんでした。

朝は早いと5時には起きて出社してしまったり、夜も帰宅が0時過ぎ、その後ブログを執筆するので寝るのは3時。

育児参加以前に、私と話すことすらままならず。

娘が起きている時に顔を合わせることができるのも大体2日おきでした!

私はワンオペで育児やネントレに奮闘していました。

しかしあるきっかけで育児にかなり積極的に参加してくれるようになりました。

また、ジーナ式ネントレなど細かいルールや自分なりにこだわりがある部分も夫とうまくシェアできるようになりました。

我が家では夫と妻が2人で育児を楽しめるように心がけていることがあります。

夫が積極的に参加してくれるようになったきっかけ

夫に聞いてみたところ、私が夫に「あなたがいてもちっとも育児が楽にならない」とストレートに言ったことがきっかけだそうです。

「悔しい!言われないように完璧にしてやる!!」と奮い立ち、ネントレのスケジュールの勉強をしてくれたり、朝7時はかならず自分が娘を起こすと決めて自ら取り組んでくれるようになりました。

きっかけは夫婦の関係性に旦那さんの性格によって違うでしょう。

ストレートにいうと、凹んで立ち直れない男性もいるかも(笑)

でも1つ大事だなと思ったのは、「言わなくても気付いて欲しい」は難しいということ。

夫にして欲しいことがあれば、「おむつを替えて欲しいな。」とか「ご飯食べ終わったらでいいからミルクをあげて」とストレートにいうことで無駄なすれ違いが避けられると強く感じます。

理由も一緒に説明する

例えば娘が寝る直前にも関わらず、仕事帰りの夫が娘をあやして興奮してしまい寝付かないということがよくありました。

寝かしつけも夜勤もこっちがやるのにふざけんな!とよく思っていました。

しかしここで「あやさないで!!」と怒っても、解決にならない。

「娘に関わる=妻が不機嫌になる」といった誤った方程式がインプットされ、育児にさらに非協力的になったり、確認魔になる危険性すらあります。

私は寝る直前にあやすのがなぜダメなのかを伝えるようにしていました。

娘は目を合わせると遊んでくれると勘違いして興奮してしまうこと、寝付かないことを伝えたら、寝る直前は控えた方が良いことが伝わり、以降気をつけてくれるようになりました。

否定より何度でも理由説明、これは大切にしています。

子育てのアイテムは一緒に使えるものを!

ベビーカー、抱っこ紐、マザーズバッグなど子育てグッズは夫の意見を取り入れて、デザインもなるべくユニセックスなものを選ぶようにしています。

数万するような大型の買い物は必ず一緒に買いに行くようにしています。

なので基本的に育児グッズはブラックやグレーなどが多いです。

可愛さが足りないといった不満もありますが、それ以上に旦那さんが積極的に娘を抱っこしてくれたりする方がメリットが大きいです。

お互いの予定を把握してギブアンドテイク


我が家では「タイムツリー」という予定共有アプリを導入しています。

これはお互いの予定や共通の予定を登録、自動で共有できるアプリです。

この日は夫が教習所、私が娘の検診に行く日。

そんな予定聞いてない!!といったすれ違いも避けられるし、復職後も引き続き使用する予定です。

朝一にはその日の予定をプッシュ通知で送ってくれるのも助かります。

その為、主人が朝に予定が詰まっている日があれば、私が率先して朝の育児や家事をこなし、代わりに夕方以降の育児は旦那さんに代わってもらうというギブアンドテイク的な流れが自然になってきています。

また子供が生まれてからAmazonやネットスーパーなどの配達を頼むことが多いですが、配送予定日時を予定に入れておくと、その時間は私は外出できないといったこと説明しなくても伝わるので、予定のすれ違いが避けられて便利です。

TimeTree [タイムツリー]

TimeTree [タイムツリー]
開発元:JUBILEE WORKS, Inc.
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各家庭で夫婦のあり方は様々ですが、我が家ではこんなコツでツーオペ育児がうまく回っています。

皆さんのコツなどもぜひ教えてください。

 

 

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