まさに「MacBook」と同等の使い方が可能に。次期「iPad Pro」は仕事道具としてより進化。

どうも!フリーランス夫のだいちです!

フリーランスになって間も無く1ヶ月が経過しようとしています。時間の経過ってかなり早いもんですよね。先日に記事にまとめましたが、基本午前中がメインの仕事の時間となりましたが、やはり難しいのは休憩時間。

会社員時代は1日のスケジュールに合わせて、明確に休憩時間が決められていましたが、フリーランスになると休む時間も休む日も自分次第になります。一応お昼を食べる時間を休み時間としていますが、お昼を食べる時間すら固定していないのでなんともいえない状況に。今後の課題だとしみじみ感じます。

我が家では「iPad」は子育て、そして仕事道具として大活躍です。ぜひ以下の記事をご覧ください。

「テレビ」から「見守りカメラ」に「ブログ」とすべて「iPad」に集約。次期「iPad Pro」でいよいよ完成に。

ようやく「iPad」でブログを書くのも慣れてきたところですが、今月中に発表が予測されている次期「iPad Pro」に関して9To5Macが最新のリーク情報を報告しており、より仕事道具として次期「iPad Pro」が進化することが判明したので簡単にまとめたいと思います。



仕事道具として劇的に進化。

 

さて今回の情報は、次期「iPad Pro」の開発に精通しているものから情報としており、2018年に登場する次期「iPad Pro」は以下のようになります。

iPad8,1、iPad8,2、iPad8,5とiPad8,6

iPad8,3、iPad8,4、iPad8,7、iPad8,8

まず前提の情報として、次期「iPad Pro」は「11インチ」と「12.9インチ」の2モデル展開になるされており、さらに「Wi-Fi」モデルと「Wi-Fi Cellular」モデルとこの時点で合計4モデルが存在することになります。

今回の情報によれば、全部で8モデル存在していることからもさらに各モデル2つずつの容量構成があると考えることができます。次期「iPad Pro」がどのような容量構成になるかは全く判然としません。ただ「iPhone XS」シリーズのことを考えれば、「128GB」と「512GB」の2モデル構成あたりで落ち着く感じがします。さすがに「iPad Pro」なので、ベースモデルが「64GB」であることは考えにくいです。

また今回の情報によると、次期「iPad Pro」は「iPhone XS」シリーズと同様に「Face ID」を搭載しており、「Touch ID」かつ「ホームボタン」を搭載していないとしています。さらに「ノッチ」スタイルは採用しておらず、均一なベゼルを採用しているみたいで、「True Depth」カメラを搭載する十分なスペースがあるとしています。

また「iPhone XS」の「Face ID」は本体を縦向きにしないと認証されませんが、次期「iPad Pro」に関しては「縦向き」でも「横向き」でも認証されるとしており、さらに「Face ID」の初期設定の方法は、「iPhone」のものと非常に似ているとしています。

さらに充電規格が「iOS」としては初めて「USB-C」に変更され、外部ディスプレイに「4K HDR」で出力が可能になり、さらに外部ディスプレイ上の「解像度」や「HDR」、明るさなど詳細に設定が可能になるとしています。このことからもほぼパソコンのような使い方が可能になると考えることができます。

今回の「iPad Pro」のカメラについては言及していませんが、「iPad」本体で撮影した「4K HDR」のビデオをそのまま、iPad上で外部ディスプレイに出力しながらそのまま編集が可能になるとも考えることができます。また「iPad Pro」の登場と同時に、「ペアリング」が容易になった新型の「Apple Pencil」が登場する可能性が高いと予測されています。

「USB-C」ポートに対応することで、より充電速度も改善する可能性が高く、さらに「外部ディスプレイ」での作業など、まさに「MacBook」と近い作業環境が実現する可能性もあります。

モバイル性、そして「Cellular」モデルの存在を考えると、明らかにブログの作業をする上では「iPad Pro」のほうが利便性が高いです。もう間も無くAppleから正式にイベントの招待状が配布されると予測されています。非常に楽しみですね。



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