自分のメンタルを下げないために意識していること

こんにちは、さとみです。

子育て中に雨が多い季節は嫌だ

子育て中に天気のよくない日が続くと、本当にロクなことがないと思う。

・日照時間が減ると、セロトニンが減って鬱っぽくなるらしいよ

・外に出かけづらいから、家に閉じこもりっぱなしでストレスがたまる

・子供が機嫌が悪い、寝っぱなし、ミルク飲まないなどいつもと違う(気がする)

朝から晩まで子育てして、少しのお出かけも許されず家事をして終わる日々。

何日も続くとちょっとおかしくなりそうだなと思いません?

以前も似たような状況になったことが

子供を産む4年ほど前に、4ヶ月ほど入院していた時があります。

元気になってきても、体調の関係で出歩いていいのは病棟のワンフロアのみ。

ワンフロアって、3分で散歩終わります笑

部屋は個室じゃないし、起きてから寝るまですべてに自由なし。

言うことを聞かない身体を恨めしく思いながら、毎日窓から外を眺めていました。

薬とストレスでメンタルが落ちまくっていた頃、このままじゃ良くない方向に行くなーと思って意識していたことは、子育て中の今も活きる部分があるなと思い出してブログに書いてみようと思います。

メンタルが落ちないようにする日々のくせ

朝日をいっぱい浴びる

これは大事だ!とにかく大事だ!

朝日を浴びるとすべてがリセットされる。

夜眠れなくて狂った体内時計も、朝日が正常にしてくれる気がする。

仕事柄、鬱っぽい人を相手にすることがたくさんあるんですけど、そう言う人は大概昼夜逆転して朝日を浴びてない。

何があっても7時には起きて子供と一緒に朝日を浴びる。

ついでに子供の正しい生活サイクルができて一石二鳥だ!

1人でやるルーティンを作る

子育て中に1人の時間って貴重ですよね。

お出かけまでのまとまった時間じゃなくていいから、毎日ちょっとした時間「絶対1人で楽しむ」時間は絶対に作るし、大切にします。

その時間はなるべく夫も子供も介在させない、1人を貫く時間です。

入院中は毎日ティールームにお湯を汲みに行く、朝日を浴びながらストレッチすることをルーティンとしていました。

子育て中は、主人が帰宅後の1人のお風呂で、Netflixやアマゾンプライムビデオで少しずつ映画やドラマを見ること。

お風呂の中で号泣すると心の垢みたいなものが流れ落ちる気がするんですよね。

時間にしたら15分くらいだけど、ルーティンができているということは自分が正常だということ。

それを確認するためにもルーティンって大事。

目標を作る(くだらなくていい)

入院中は「マツコの知らない世界」を絶対見てから寝るというくだらない目標を立てていました。

(体力がないので番組終了まで起きていられなかった。)

子育て中はブログを1日1記事、絶対に書くこと。

日々が漫然と過ぎると「私は何してるんだ?」と思って、メンタルに良くない。

時には家事を犠牲にしてブログを書きます。

小さいけれど今日も目標をクリアしたなって思うのは、自尊心を保つにはすごく大切だと思っています。

ネットで疑似体験しまくる

入院中はAmazonやらLOCONDで雑貨や本や靴をポチってばかりいました。
1階のコンビニに届けてもらうようにして、お見舞いにきた人に受け取って持ってきてもらっていました。

日々自分が身につけているものを新調すると気持ちが新たになったりするし。

食事制限はなかったので、病院の食事を事前にキャンセルして、ティールームに出前を頼んでいました。

仕事帰りでお見舞いにきてくれた友人と、病院では食べられないタイ料理とかたくさん頼んで外食気分してた。(今思うと私のメンタルを考慮して許してくれた病院に感謝しかない。)

我が家でも娘のご機嫌が悪かったり、外出できない日が続くと、夫婦でたまーに好きなだけ出前を頼みます。

身体を動かす

私はこれはかなり大切だと思います。

座ったままの時間が長いと鬱のリスクが高まるそうです。

運動すると交感神経が活性化されて、交感神経が優位な時間が増えると、人間は意欲的になったり、ポジティブな思考になりやすいそうです。

家の中にいてもできる運動はたくさんあるし、ダンスしながらエクササイズできるものやヨガができる動画がYoutubeにたくさん出ているので、1日5〜10分は必ず運動するようにしています。

妊娠時期からお世話になってる人も多いいのでは?Blifeとかすごく良い。

私がヨガをしていると娘は不思議な顔をして見守ってくれています。

 

記載すると当たり前の事ばかりなんですが、自分が自分らしくある方法を身につけて、気持ち良く育児していきたいですよね。

下がったら下がったで、Twitterで愚痴ツイートしたら誰か励ましてくれるしね。

なんとなく私なりの、子育て仲間へのエールでした。

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