子どもがつかまり立ちする前に部屋を大改造。テレビの代わりに「Xperia Touch」が欲しくなる。

どうも!フリーランス夫のだいちです!

愛娘も何事もなく生後3ヶ月を無事迎えることができました。最近は首がすわってきたので、ちょっと手を添えてあげれば座れるようになってきました。また生後3ヶ月で初の国内旅行にも行けました。その時のことについては以下をぜひご覧ください。

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ただそろそろ、座るようになり、寝返りができるようになり、そしてハイハイ、つかまり立ち、歩くとその行動範囲はどんどん広がって行きます。だからこそ思うのは今の部屋は愛娘にとって危険が伴います。簡単に言えば、子どもが届く範囲に物がありすぎる。

そして子どもが自分で遊べるようになった時に、いわゆる「プレイルーム」を作ってあげたいのですが、今の部屋だと場所を確保できない。なので我が家ではテレビをやめてプロジェクターに変更しようかと考えています。

プロジェクターに変更することで、簡易的な台は必要だとしても、テレビ台は不要になります。テレビがあった場所がなくなることで、子どもの安全性と、遊ぶためのスペースを確保することができると思い、いろいろ調べた結果、地味に「Xperia Touch」がコスパでも優れていると思うので簡単にまとめてみたいと思います。



「Xperia Touch」とは?

 

「Xperia Touch」は、SONYは展開しているスマートプロダクトの一つであり、簡単に言えばスマホと同じ「Android」を搭載した「プロジェクター」です。普通の「プロジェクター」と大きく異なるのは2つあります。

まず「Android」を搭載しているため、「アプリ」に対応しています。普通の「プロジェクター」なら「投影」する機能しかないため、「映画」や「YouTube」などを楽しみたい時は、「スマートフォン」とペアリングもしくは、レコーダーと接続する必要性があります。つまり「Xperia Touch」なら直接アプリを起動して「YouTube」など動画を楽しむことはもちろん、スマホで撮影した「動画」や「写真」も楽しむことができます。

そして2つ目は、投影されて「ディスプレイ」に「タッチパネル」機能があること。使用制限はあるにしよ、映し出されたディスプレイで簡易的な「ゲーム」などを楽しむことができます。またこの「タッチパネル」機能に付随しているのですが、従来の「プロジェクター」であれば、基本「壁」に投影すると思いますが、「Xperia Touch」は「床」や「テーブル」の上に投影することができます。

「平面」に投影することによって、最大23インチのディスプレイとして「タッチパネル」機能が使えるようになります。一方で壁から25cm離して投影することで最大「80インチ」の大型「ディスプレイ」になります。

また「バッテリー」も搭載されているため、充電コードなしでも短時間なら使うことが可能です。このことからも場所を全く選ばず、大型ディスプレイを楽しむことができるということになります。先日には「iPad」が仕事でも子育てでも完璧なツールとしてご紹介しました。

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「iPad」はどちらかと言えば、一人で使うことが前提の考えになります。もちろんモバイル性が高いため「共有」することにも非常に高いのですが。一方で「Xperia Touch」は家族みんなで楽しむことが前提のガジェットになると思います。

「音声アシスタント」や「ジェスチャー」機能にも対応していることからも、操作性は非常に快適だと考えることができ、そしてWi-Fiの環境を構築してあげればPlayStation4をリモートプレイすることも可能です。

ただ我が家で購入に踏み切れていない理由は「光度」です。カタログスペック上では「100ルーメン」となっています。一般的な「プロジェクター」のおすすめのルーメンが「2500~3000」程度となっていることからもかなり暗いです。ただ「Xperia Touch」は特性として「超短焦点」プロジェクターになります。そこまで壁から離して投影する必要がないため、実際にそこまでルーメンが必要ないと考えることができますが、こればかりは実機をみてからしか判断できません。

我が家は「テレビ」を見る習慣がほとんどなく、基本「iPad」でオンデマンドやYouTubeをみます。だからこそ、テレビが置いてある場所は、無駄+危険だけなので、プロジェクターに切り替えようと考えています。気になる方はチェックしてみてください。

おわり。



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