どうも!フリーランス夫のだいちです!
嫁のさとみの誕生日と愛娘の生後3ヶ月を記念して先日初めて国内旅行にいってきました。場所は、ファミリー向けで大人気であるリゾナーレ八ヶ岳。丁度家から、旅館まで2時間弱くらいで、旅行としては普通か、むしろ近場の旅行でしたが、愛娘にとっては初の長距離移動。
どうなるかと最初はちょっと不安とハラハラした気持ちがありましたが、いい子にしていてくれたので無事何事もなく終了しました。この道中で、今使っている「Galaxy Note9」が大活躍だったのでちょっとまとめてみたいと思います。
想像以上に大活躍。
今回利用したのは「Galaxy Note9」の「512GB」モデルと大容量モデルを選択しました。最近のスマートフォンのカメラは高画質化する一方で、写真1枚1枚のデータ容量も地味に増えています。
またこれから愛娘との思い出をたくさん残したいと思い大量に写真を撮影しても。4Kでビデオを録画しても大丈夫なように「512GB」モデルを選択しました。「Android」機種は「iPhone」と比較してSDカードを利用することが可能ですが、いちいちSIMカードスロットを抜いてSDカードと入れ替えるのは面倒です。
また「Galaxy Note9」は「デュアルSIM」モデルとなっていますが、「SDカード」を使用する場合は、「SIMカード」は一枚しか入りません。つまり「SIMカード」を常に2枚入れている人からすれば、「SDカード」は最初から使えないことになります。だからこそ大容量モデルのほうが値段以上に手間を考えた場合おすすめになります。つなみに「iPhone XS Max」のように18万円近くしません。
最近のスマートフォンにおいて、特にカメラが優れているのが「iPhone 」、「Galaxy」そして「Huawei P20 Pro」といったところでしょうか。特に「Huawei P20 Pro」について興味がある方はぜひご覧ください。
子育てにおすすめ!大切な一瞬を綺麗に撮影できるおすすめスマホ3選。
その一角を占める「Galaxy」ですが、最新機種である「Galaxy Note9」のカメラの評価も歴代「Galaxy」の中で最高クラスとなっており、全体でも3位とかなり位置にランクインしています。
今回の道中で「Galaxy Note9」が非常に優秀だと感じたのは、まず「シャッタースピード」です。スマホのカメラって、「画質」とか「撮影方法」が非常に注目されがちですが、子連れになって何より思うのは、撮影した瞬間は待っていてくれない。
まだ生後3ヶ月とはいえ、愛娘は笑うようになってくれました。でもそれは一瞬の話です。つまりこの一瞬を撮り逃さないようにするには、「カメラ」の軌道と、「シャッタースピード」が早いことが重要になってきます。
上記のグラフは海外サイトであるPhone Arenaが公開したカメラのシャッタースピードを比較したものとなっており、全スマートフォンの中でも「Galaxy S9+」が「1秒」と圧倒的に早いことを確認することができます。
そして「Galaxy S9+」に次いで「Galaxy Note9」そして「iPhone X」と続いていきます。「Galaxy Note9」と「iPhone X」の差は「0.2秒」のしか差がありませんが、この「0.2秒」の差は非常に大きく、実際に「iPhone」でうまくとれなかった一瞬も「Galaxy Note9」で上手く撮れていることがよくありました。
綺麗にとれることはいまや当たり前になりつつあります。だからこそ、次はその一瞬をどう撮影するか。各社は「スローモーション」機能に力を入れている中、以前として「Galaxy」のシャッタースピードはかなり早く、地味だけで重要なところにこだわりを持って開発していることを確認することができます。
そして2つ目に重宝したのはシャッター音が「無音」であることです。国内で販売されているスマートフォンは規定からシャッター音が消音化できない仕様になっています。時と場合によっては、シャッター音が気になって撮影できないときがありますよね。
でも海外向けのSIMフリーモデルはそんなの関係ありません。マナーモードと連動しているため、マナーモードにすればシャッター音も消音化できます。旅行中であれば、電車の中や、食事をする場所など、シャッター音を気にしてしまう場所で、「Galaxy Note9」であれば、何も気にせずサクサクと写真を撮ることができました。
今回の旅行を通して一番良かったのがやはり「シャッタースピード」です。一番手っ取り早いのはずっとビデオ撮影していることかもしれません。でもそれは限界があり、やはり「カメラ」で写真を撮影する上で最大限楽しむことができたのが、今まで使ってきたスマホの中で「Galaxy Note9」です。ちなみに「Galaxy Note9」は撮影した写真を「Sペン」で編集できるのも非常に楽しいですよ。
今回は旅行×ガジェットの視点でまとめてみました。
おわり。