こんにちは、さとみです。
先日は生後3ヶ月をすぎたら、子供の動きが活発になってくるのでスリーパーを使うと寝冷え防止やSIDS対策になるといった記事を書きました。
生後3ヶ月以降の赤ちゃんの寝具はスリーパーがベスト?(SIDS対策・ジーナ式)
スリーパーは長く使うから良いものを
スリーパーの種類にもよりますが、長いと0歳から数年使えるものが多いです。
また赤ちゃんは1日の大半は寝ているので、睡眠時間は快適であってほしい。
子供にはきちんとしたスリーパーを用意したいなと思い、出産前から色々調べていました。
そこで出会ったのが「ふくふくガーゼ」です。
ふくふくガーゼとは
ふくふくガーゼとは、愛知県蒲郡市のフィセル社が開発した6重ガーゼのこと。
三河地方といえは、江戸時代から続く「繊維の街」です。
6重ガーゼは空気の層を作るので、温度を保つことができ冬はあたたかに。
通気性が高いので、夏はムレません。
実際に手にしてもふっくらと柔らかく、赤ちゃんの肌にはとてもやさしく感じます。
風合いや品質を維持するため、生地の生産量は1時間に2.5メートルにとどまるそうです。
動画を見てもわかるように、繊維工場で職人さんが丁寧に作っていることが感じられます。
フィセル社のブランド「10mois(ディモワ)」
フィセル社のベビー用品のブランド「10mois(ディモワ)」の製品は、Instagramで感度の高いお母さんたちが度々写真をアップしており、気になっていたブランドの1つでした。
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手にしたスリーパーは素敵な手触り
こちらが我が家のスリーパー。
とても柔らかくしっとりしています。
2WAYになっており、「カバーオール式」「ドレス式」の2パターンで使用ができます。
股部分がスナップボタンでとめることができ、せっかくスリーパーを着ているのにめくれあがってしまうということが防げるのがポイントです。
またドレス式にすると3歳頃まで着ることができます。
肩部分があるので冷えてしまうことも防げます。
子供の名前を入れてさらに特別なものに
10moisのサイトでは、名入れサービスを行なっています。
時々Instagramで無料の名入れキャンペーンを行なっており、偶然その機会に巡り合ったので、名入れしてもらうことにしました。
フォント、色などを選ぶことができ、まさに自分の子供のためのスリーパーに仕上がります。
我が家の娘もスヤスヤ寝てくれており、気持ちいいのかなと母は少し嬉しくなります。
スリーパー、何を買おうか迷っている方がいたら一度、10moisをのぞいて見てください。