こんにちは、会社員嫁さとみ(@satomi_yukac)です。
ただいま実践中の「ジーナ式ネントレ」について、6〜8週目のスケジュール後半の記録です。
前回は6~8週目の前半編として「ネントレ日記:ジーナ式6〜8週目(朝まで睡眠達成!!)」をエントリーしましたが、今日はその後半編として8週目終了までの記録です。
前半は長時間睡眠が実現してきた予兆がありました。
後半では前半の問題点と改善策を実行し、ジーナ式に近いスケジュールに近づき、リズムが整ってきました。
ジーナ式スケジュール6〜8週目スケジュール
<授乳>
7am
10:45am
2:30pm
6:15pm
10:30pm
<搾乳>
6:45am
9:45pm
<お昼寝>
9am~9:45am
12pm~2pm
4:30pm~5pm
お昼寝の上限 4時間
娘の6〜8週目スケジュール(後半)
実施スケジュール:2018年8月10日〜8月17日(7days)*後半のみ
体重:5.02kg→推定5.3kg (約+280g、40g/d)
前半のある日のスケジュール(2018年8月8日)
7:30am 起床&授乳
8:45am〜9:40am 昼寝(55m)
10:00am 授乳2
10:30〜12:50pm 昼寝(180m)
13:05pm 授乳3
15:00pm 授乳4
16:30pm 授乳5
16:30~17:25pm 昼寝(55m)
18:10 お風呂←このあと0時過ぎまで寝ないのが問題点!
18:50pm 授乳6
20:35pm 授乳7
23:10pm 授乳8
0:20am~6:50 睡眠(390m)
前半の問題点と改善方法
問題点:19時台に睡眠に入れない
前半は0〜7時の間に長時間寝てくれてはいましたが、19〜23時に眠れないことに悩んでいました。
赤ちゃんの睡眠のリズムを作るためには遅くても20時には睡眠に入った方が良いのですが、娘はしばらく眠れない日が続きました。ここを改善したいと思い改めてジーナ式に立ち返りました。
改善方法1:お風呂に入る時間を1時間早める
まずはずるずると遅めになっていたお風呂を見直すことに。
ジーナ式ではどんなに遅くとも17:45にはお風呂に入れることと記載されています。
お風呂は入った後に覚醒してしまうため、眠る30分〜1時間前にはお風呂に入れる方が良いです。そのため、17:30までにお風呂に入れるように改善。
改善方法2:おくるみを(再び)しっかり巻く
生後2ヶ月をすぎた頃から手足の動きが活発化しはじめて、おくるみを嫌がるように。
半ぐるみ、もしくは上にかけるだけにしていましたが、再び夜間のみしっかりとおくるみに包むように。
改善後のスケジュール(2018年8月17日)
7:10am 起床&授乳
10:25~11:25am 昼寝1(55m)
11:30am 授乳2
12:15〜14:20pm 昼寝(125m)
14:30pm 授乳3
17:00pm 授乳4
17:30pm お風呂←お風呂を1時間早めた
18:40pm 授乳5
19:00~21:15pm 睡眠(135m) ←入眠できるように
21:15pm 授乳6
21:45〜4:45am 睡眠(420m)←ほぼ授乳なし、トントンしたり抱っこで眠る
5:00~7:00am 睡眠(120m)
改善後の娘の様子
スケジュールのとおり、19時にしっかりと入眠してくれるようになりました。よかった〜!!
また、おくるみに戻ったため、寝かしつけの時間が大幅に短縮。
現状は授乳後に10分ほど抱っこして眠りを誘った後、おくるみに包んでベビーベッドに入れれば眠りについてくれるため、本当に楽になりました!
参考にした本
▼参考にしたのは「カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座」
▼Amazonの内容紹介を抜粋すると以下です。
赤ちゃんが朝までぐっすり眠ってくれたら、と切に願う親は少なくないだろう。
王室はじめ多くの著名人家庭で乳母として働いた経験をもとに著者の確立したメソッドに従えば、
夜泣きのひどい赤ちゃんもすぐに夜通し眠るようになる。
その魔法のような手法を紹介した本書は、
旧来の常識を破ったことで激しい論議を巻き起こしながらも、
英国で75万部を売り尽くし、新生児の母親たちの「バイブル」となっている。
簡単に言えば、赤ちゃんの求められるままに育児をするのではなく、決められたタイムスケジュールで赤ちゃんを管理してお母さんも子供も健やかに眠りましょう、といった趣旨です。
内容紹介では、「魔法のような手法」と評していますが、読了後に感じたのは、多くの赤ちゃんを育てたベビーシッターの経験と知識に基づく、合理的で統計的に多くの子供に当てはまる育児書だなということです。
もっと月齢の低いネントレのスケジュールが知りたい、準備するものが何か知りたい方はこちらのポストもご覧ください。