0歳で読みたいおすすめ絵本5選

こんにちは、会社員嫁さとみです。

子供が2ヶ月をすぎて、しっかりと追視ができるようになったり、笑顔がたくさん出るようになってきました。

日中起きる時間も長くなってきたので、娘となにをして遊ぼうか日々考えています。

我が家が積極的にしているのが「絵本の読み聞かせ」です!

たくさん絵本がある中で、私自身も0歳の子が喜ぶ絵本ってどんなものかわからず手探りで購入しているのですが、その中で娘が喜んだり、周りのママ友からのおすすめの絵本をご紹介したいと思います。

0歳に向いている絵本とは?

最初に絵本を買おうと思ったのはTwitterで同じ月齢の先輩ママがおすすめの絵本をツイートしてくれたからです。

生まれたばかりの我が子には早いのではないか・・・?と半信半疑って買ってみました。

しかし、読んであげたらちゃんと見てるし、ニコニコ笑うんです!

お話の内容で反応することはありませんが、2ヶ月頃になると目が見えてきます。

形がはっきりしていて、鮮やかな色合いの絵本は「じーっ」と一生懸命見つめてくれます。

絵本の中身もそうですが、パパやママの声に触れ合うと安心したり、楽しくご機嫌にいてくれることが多いです。

首がしっかりしてきたら、膝の上に抱っこして読んであげるとよく見えると思います。

 

0歳で読みたいおすすめ絵本5選

娘が喜んだり、周りのママ友からのおすすめの絵本をご紹介します!

じゃあじゃあビリビリ

作・絵:まついのりこ
出版社:僭成社
本体:600円
ISBN:978-4031024402
じゃあじゃあびりびり (まついのりこのあかちゃんのほん)

内容紹介(Amazonより)

赤ちゃんは、言葉自体の持つ響きやリズムを楽しむ耳を持っているという。そんな赤ちゃんの興味を存分に満たし、モノの名前と音とその形とを結び付けてくれる1冊。

自動車は「ぶーぶーぶーぶー」。イヌは「わんわんわんわん」、水は「じゃあじゃあじゃあ」、紙は「びりびりびり」。この絵本の題名はこの水と紙の音だ。ほかにも赤ちゃんの回りにある音がこの絵本はあふれている。掃除機「ぶいーん ぶいーん ぶいーん」、踏み切り「かん かん かん かん」、赤ちゃん「あーん あーん あーん あーん」。

イラストはカラフルで、極限まで無駄な線を省いたシンプルな切り絵。文字もイラストにあわせて配置されるなどの工夫がされている。14cm×14cmのミニサイズと赤ちゃんの小さな手にも程よい大きさ。しかもボードブック仕様なので少々乱暴に扱っても破れる心配もない。お出かけに持っていくにも便利な、赤ちゃんのための絵本である。(小山由絵)

<0歳児に読んでみたレビュー>

娘が泣いてる時に見せるたら、はっと泣き止んだ絵本です。

「いぬ、わんわんわんわん」などリズミカルな文体で、泣き声や物音を表現しており、赤ちゃんの物の認識に繋がりそうです。

絵本の大きさも程よく大きくなってからも1人で読むことができそうです。

 

いっしょにあそぼ しましまぐるぐる

絵:柏原晃夫
出版社:学研プラス
本体:880円
ISBN:978-4052031113

しましまぐるぐる (いっしょにあそぼ)

内容紹介(Amazonより)

赤ちゃんが大好きな、「しましま」と「ぐるぐる」がいっぱい!
カラフルできれいな黒白絵本。

<0歳児に読んでみたレビュー>

この本が我が家のファースト絵本。

半信半疑で読んでみたら、しっかり見つめてくれました。

見開きで「しましま」や「ぐるぐる」の絵柄が出てくるのですが、カラフルで発色が強く、どのページにも赤ちゃんの大好きなお顔があるので、小さい時から本当に夢中になって見てくれます。

同じ月齢のお母さんとお父さんも「本当に読んだ〜」と喜んでいる人多数!

紙が厚く、角も丸いので小さい子が読むには安全ですが、少し重いのだけ心配な絵本です。

 

ごぶごぶごぼごぼ

絵:駒形克己
出版社:福音館書店
本体:800円
ISBN:978-4052031113

ごぶごぶ ごぼごぼ (0.1.2.えほん)

内容紹介(Amazonより)

「ぷーん」「ぷくぷくぷく」「ぷぷぷ」などの音(言葉)の響きやリズムの楽しさを、色あざやかなオレンジ、赤、青などの丸の動きで子どもたちに届けます。

<0歳児に読んでみたレビュー>

じゃあじゃあびりびりと同じく響きやリズムが楽しい絵本!

赤、青、黄、白、水色のマルと擬態語のみの絵本でとてもシンプルだけど、赤ちゃんがじ〜っと見つめます。

また1ページごとに小さな穴が空いていて、大きくなってきたらそこに指を入れてめくるという楽しみも。

 

だるまさんが

絵:かがくいひろし
出版社:ブロンズ新社
本体:850円
ISBN:978-4893094315

だるまさんが

内容紹介(出版社HPより)
だ・る・ま・さ・ん・が・・・・ページをめくって、あらら!びっくり!大わらい!声にだして読んでたのしい、見てたのしい、とってもキュートなファーストブックです。

<0歳児に読んでみたレビュー>

これぞ赤ちゃんもママパパも笑っちゃう楽しい絵本!

だるまさんが様々な表情で伸びたり、おならをしたり、とにかく子供が大好きで笑っちゃう要素が詰まってます。

1歳すぎても大好きで読んでいるお子さんが多いようなので、長く楽しめそうな絵本ですね。

つんっ!

絵:新井洋行
出版社:ほるぷ出版
本体:850円
ISBN:978-4593563166

つんっ! (ほるぷ創作絵本)

内容紹介(Amazonより)
ぶかぶかあひるさん、つついてみよう! つんっ! つん! とつつくと、つついたものが、ゆれたり、たおれたり、こわれたり……。つついておこる変化が気持ちいい! 思わずさわりたくなる、つついてあそぶ絵本です。

<0歳児に読んでみたレビュー>

こちらは2016年初版の新しい絵本です!

つんっとあひるさんをつつくと、次のページであひるさんが揺れている!というインタラクティブな絵本。

変化楽しく、ついつい絵本を触りたくなてしまう絵本です。

 

子供が夢中になって、パパもママも喜ぶ絵本をご紹介しました!
また1歳、2歳と子供が大きくなっていく中で、おすすめの絵本をご紹介していけると良いなと思います。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で