出産準備リスト｜赤ちゃんの肌着・ウェア

こんにちは、会社員嫁さとみ（@daichi9632）です。

今日はプレママの皆さんに、赤ちゃんの肌着やウェアのご紹介をしたいと思います。

私自身も子供を産むまで種類がたくさんあってよくわからなかった赤ちゃんの肌着。
子供を実際に産んでみて、無駄のないお買い物ができるように情報を厳選したのでぜひご覧ください。

赤ちゃんの肌着・ウェアの基本

赤ちゃんは体温調整が苦手なので、気温に応じて色々な肌着を組み合わせることで快適に過ごせるようにしてあげましょう。
デリケートな肌に触れるものなので、素材、縫製、肌触りなどを気にしてチョイスしてあげましょう。
頭からかぶせるタイプのものも売っていますが、首がすわる前だと着替えさせずらいため前びらきタイプが楽です。

肌着・ウェアについて

短肌着
裾が短めの新生児の基本の肌着。
年間を通して使用します。
肌に一番近い肌着で、保湿や首・脇などの汗を吸い取ってくれる役割です。
着丈が短く、コンビ肌着と重ね着しやすいです。
綿素材がおすすめです。

コンビ肌着
着丈が長く、股下にスナップボタンが付いている肌着です。
短肌着の上から着せます。
足を元気に動かしても、はだけにくいです。

ツーウェイオール
スナップボタンの留め方でワンピース型にもズボン型にもなるウェアです。

購入する大きさは？

５０cmもしくは５０〜６０cmのものを購入しましょう。

赤ちゃんの体重身長によって様々ですが、５０cmは新生児の1ヶ月頃、60cmは３〜４ヶ月頃まで着ることができるのが目安です。

会社員嫁的ポイント

５０cmは産まれて一瞬でサイズアウトします。1ヶ月検診終わりくらいで着られなくなるものも。
５０〜６０もしくは５０〜７０の表記があるものがおすすめです。

最低限必要な肌着・ウェアと枚数

短肌着3〜5枚
コンビ肌着　3〜5枚
ツーウェイオール　3〜5枚

会社嫁的ポイント

最低限「短肌着」＋「コンビ肌着」を基本として5セットを用意すればどうにかなる！

①赤ちゃんはよく着替える

赤ちゃんは新陳代謝もよく、1回寝ると汗ぐっしょりなんてことも。
またミルクの吐き戻しや、おむつの横漏れもあると1日2回着替えることもざらです。

②3日分程度のストックがあれば余裕がある

赤ちゃんの育児をしている最中に毎日洗濯は大変なこともあります。
少しストックがある状態だと余裕を持って育児できます！

当初は３セットあればどうにかなるとおもっていましたが、産後に２セット買い足しています。

あってよかった肌着・ウェア

ベビードレス
股下にスナップボタンが付いてないので、めくるだけでオムツ替えができます。
新生児の時に便利です。

カバーオール
股下がズボンのように分かれているウェアです。

セレモニードレス
退院時やお宮参りなどの記念の時に使用するウェアです。

おくるみ
防寒、ひよけに1年中使用できる布です。
くるむと赤ちゃんも大人しくなるので、抱っこもしやすいです。

ミトン
赤ちゃんの爪は意外と伸びているので驚きます。
顔を引っ掻いてしまうことがあるので、手にはめてあげると良いです。

ボディ肌着
スボン部分がないウェアです。夏の暑い日はこれ1枚でもOK。

帽子
日差し、寒さ対策に。

ベスト
春の肌寒い時、秋の肌寒い日に一枚上から足してあげる用に。

評判が良い肌着・ウェアはここで買おう

西松屋チェーン

お手頃価格で品揃えが豊富！このセットが2,000円で買える！

ユニクロ

ユニクロはエアリズムなどの素材が豊富。スナップボタンはお着替えさせやすいと評判です。私もユニクロの肌着はデザインが可愛く汗の吸収性も良いので気に入って使っています。

アカチャンホンポ

アカチャンホンポはリーズナブルで選べる素材が豊富なのが特徴。

お買い物のコツ

まずはじめに買いすぎないことが無駄を省くコツです。

住環境や月齢によってもかわります。産後足りなくなったら買い足すのが賢いお買い物です！